5/12(日)富岡市の市民スポーツ大会・オープニング大会が開催されました。地域の一員として、高瀬っ子からも代表が出場しました。 スポーツ雪合戦は、小学生・中学生・大人の混成チームです。コンビーネーションが鍵となります。スマイル・ボーリングや綱引きには、大人が出場しました。ボッチャは混成チームです。力よりも技を競う競技なので、高瀬っ子も大活躍でした。最後に900mリレーです。小学生・中学生・大人がバトンをつなぎました。熱い走りに会場から大歓声が上がりました。 こうした活動に参加すると、様々な地域の人と関わることになります。子どもたちの社会性が高まります。
夏に向けて体育で水泳の学習が行われます。万全の体制で学習を行えるよう、救急法の講習会を行いました。講師は富岡消防署の皆さんです。 実際に水泳指導を行う各学年ごとにグループを編成し、ダミーやAED訓練機を使って、繰り返し実習しました。 いざという時には応援を呼び、複数名で対応することが重要です。胸骨圧迫やAEDのパットの貼り方は実際にやってみることが重要です。
高瀬小学校は今年度からコミュニティ・スクールとなり、第1回の学校運営協議会を開催しました。 地域や保護者の代表の方から7人が委員に委嘱され、学校の運営方針について検討を行いました。 その中で、挨拶やお礼に加えて、「ごめんなさい」も言える子であってほしい。地域とのつながりを大切にする子であってほしい。といった意見や、地域と学校とが互いに支え合えるような関係を築いていくべきだ。といった意見が出されました。 こうした意見を反映しながら、今年の学校運営を進めてまいります。