校内研修9

主体的・協働的に学ぶ児童の育成

―「見方・考え方」を視点にした教科指導を通してー

その他の教科ブロック「外国語(5年生)」

~外国語学習の評価~

 教科となった外国語の授業でした。谷津先生と徳留先生の明るく楽しい雰囲気の中、リズムに合わせて単語の練習をしたり、クロスワードで単語の書きとりをしたりと、たくさんの活動が1時間の中に入っていました。歌やゲームを使った活動で、子供たちはとても楽しく活動に取り組むことができました。また、本時では「Would you like?」や「I’d like ~.」を使ってランチメニューを注文する練習を行いました。子供たちが、お店屋さんとお客さんと役割を交換しながら、課題に沿った注文を行うことができました。課題もだんだんとレベルが上がる課題になっているなど楽しく達成感をもって学べる工夫がたくさんありました。検討会では、外国語学習の評価について話し合われました。