ローテーション道徳3年生
本校では、各クラスの担任が違うクラスの道徳を行うローテーション道徳を取り入れています。今日の3時間目に3年生がローテーション道徳を行っていました。どのクラスも静かな雰囲気の中で、一生懸命考え、話し合う様子が見られました。
〔1組〕「生きたれいぎ」
ある国の女王様の取った行動について、なぜそのようにしたのか考え、礼儀の大切さや礼儀の良さについて考えました。
〔2組〕「銀杏の木を守るために」
町や学校のシンボルである銀杏の木をみんなで守ろうとする気持ちを考え、明るく楽しい学校やクラスをつくるために自分たちでできることについて話し合っていました。
〔3組〕「ぼく知らなかったよ」
ロッカーの扉を知らない間に直してくれたり、校庭の掃除をしてくれたりする用務員さんの存在を知る主人公のようすから、自分たちの生活を支えてくれている人の存在や、感謝の気持ちについて考えていました。