学習課題を設定する4の2国語
4年生の国語で「ごんぎつね」という物語文の学習が始まります。今日の4の2の授業では、ごんぎつねの学習の最初の時間でした。まず、登場人物の動きや印象的な場面を見つけながら、範読を聞きました。
聞き終えた後に、一番心に残った場面について、段落番号と心に残った理由をタブレットに書き込みました。
4年生はノートに書くのと同じくらいの速さでキーボードに打ち込むことができます。考えを入力した後はいつものように提出しました。
提出されたデータを見ながら、登場人物の気持ちや様子について話し合いました。「登場人物はいじわる」「いや登場人物は優しい」など違う感じ方の意見がたくさん出てきて、これから物語を読み進めていく上での学習課題を設定できました。