音色から様子を思い浮かべる〜リモート音楽集会
本日1校時の全校集会はリモート音楽集会でした。企画委員の6年生が中心となって集会を進めてくれました。今日の目あては「楽器や声の音色をよく聴き、曲が表す様子を思い浮かべる」でした。担当より今日の目あてについて話をしました。
各教室をリモートで繋ぎ、曲が流れます。音色から様子を思い浮かべます。二つの選択肢から回答を選ぶクイズ形式で行われました。第一問はきらきら星をアレンジした曲が流れました。赤は「ぴかぴか変奏曲」、白は「きらきら星変奏曲」。子供たちは曲を聴いて判断し、体育帽子で自分の意見を表します。
[1年生の様子]
帽子の色が決まると、モニターで各教室の様子を見ていた企画委員から「赤が多いようですね」とか「本当にその色でいいですか」という声かけがありました。教室の子供たちは、大丈夫です、などと応えながら結果を待ちます。
第二問は「猫の二重唱、あるいは、狐の二重唱」。結果に一喜一憂しながら楽しく第四問まで進んでいきました。
[4年生の様子]
[2年生の様子]
[3年生の様子]
終了後、企画委員は振り返りをしました。全校で集まる機会がもてない中、音楽の要素を取り入れて、児童主体の工夫した楽しい音楽集会となりました。