色々な音色を感じ取ろう6の3音楽
静かな音楽室に入ると、子供たちがタブレットに向かい、イアホンをして指を動かしたり、演奏したりしていました。
6年生の音楽は、「パートの役割や楽器の音色の特徴を生かして合奏する」ことにチェンジしています。今日は、チームごとに自分のパートの練習をしているところでした。
合奏は、パートごとに分かれて練習するのは難しいですが、子供たちは、ラバーズ・コンチェルトの楽譜を見て、タブレットの中にある自分のパートの演奏を聞きながら一人ひとり練習をしていました。
キーボードの映像やパートごとの旋律、音階表など、子供たちが理解しやすい教材が準備されていて、子供たちが主体的に活動する様子がみられました。