本 気持ちを折れ線グラフで表す5の2国語

5年生の国語は「なまえつけてよ」という物語文の学習をしています。登場人物の二人「春花」と「勇太」の心の動きを考えることがねらいですが、5年2組では、二人の気持ちの変化をグラフ化して話し合っていました。

一人ひとりの考えを書いて、タブレットを用いて提出し、みんなで共有して考えます。グラフ化してあることで友達の考えの違いがひと目でわかります。「なぜそのように考えたのか」ということについて、教科書の文章の表現をよりどころに子供たちが活発に意見を交わしていました。