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全校「職員研修 心肺蘇生法講習会」

水泳の学習が始まりました。水中での活動は全身に適度な負荷がかかるため好ましいのですが、その一方で重大な事故につながる可能性も高まります。

本年度は、学年の3クラスが同時に学習するため、最低3名の教員が指導役、監視役を分担しています。さらに本日は、富岡消防署の方々を講師に、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使い方について、職員研修を行いました。

運転免許の取得の際などに講習を受けているため、わかっているつもりのことも多いのですが、それを再確認し、自ら体験することで、いざというときに、自信をもって命を守ることのできる知識や技能が身に付きます。

富岡消防署の方々には、丁寧に、的確に指導していただきました。

この使わずに済むことを願いつつ、研修はしっかり行います。

訓練や練習は本気で、本番は落ち着いて。