子どもたちが心待ちにしていた、あさがおの種まきをしました。
説明をよくきき、楽しみながら取り組んでいました。
「何回寝たら、芽が出てくるかな~」
5/9、朝方まで雨が残っていましたが、日中は天候が回復してきました。
2年生の生活科で行う、「野菜の苗植え」の特別講師として、富岡実業高校の生徒さんが来校しました。その中には高瀬小の卒業生が2名いました。
まずは野菜の苗クイズで子どもたちの意欲を高めます。ナスのように分かりやすいものもあれば、メロンのように分かりにくいものもありました。
次に苗植えです。高校生が丁寧に指導していました。
水やりを忘れずに行うことも、伝えていました。
作業が終わり、互いにお礼の挨拶です。
2年生が教室に戻った後に、支柱を立てる作業が行われました。
この活動が始まって20年ほどになるそうですが、よき伝統として継続しています。富岡実業高校の皆さん、今年もありがとうございました。
さて、これからの管理は2年生の手に委ねられました。子どもたちは、野菜の成長を観察し、季節の移り変わりに気付いていきます。草むしりの大変さや、収穫の喜びも味わうことでしょう。
グループごとに、米料理や米の歴史、米農家の仕事など、興味のあることについて調べ学習をしています。最後はスライドにショーにまとめて発表する予定です。
5/8には学年集会をしました。
梅雨の時期は疲れがたまる、大きな行事もない、なんとなく嫌だ…そんな不安があったり目標をもてなかったりします。
そんな梅雨時を正しく乗り越えるための方法をみんなで話し合いました。
2年生と4年生が草をむしった学級園では、富岡実業高校の方々により、植え付け前の準備作業が行われました。これまで約20年にわたり、毎年ご協力いただいているそうです。地域の方々に支えられていることを実感します。
5/9には、高校生が来校し、2年生と一緒に野菜の苗を植える予定です。当日の様子をお楽しみに。
連休明け×雨×学校 でしたが、教室には元気な声が戻ってきました!
疲れている様子も見られますが、今週かけて学校のある生活リズムを取り戻せるといいと思います!
大人の我々も頑張りましょう!
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