5/18(土)高瀬地域づくりセンターのオープニングイベントが大々的に開催されました。 高瀬小からは、児童の代表がテープカットに参加しました。 アトラクションでは、南中学校の吹奏楽部と、むつぎ幼稚園の太鼓演奏が披露され、会場は盛り上がりました。 式典後に開催された模擬店には、たくさんの高瀬っ子が列に並び、かき氷やポップコーンに舌鼓を打っていました。また、南中生のボランティアさんが、地域の方と協力しながら活躍していました。 地域の行事に参加するのって、いいものですね。
5/17(金)警察署、交通安全協会、交通指導隊、保護者ボランティアにご協力いただき、自転車の乗り方教室を開催しました。 強い日差しのなか、長時間にわたりご指導くださり、ありがとうございました。 子どもたちの中には、ハンドルがふらついて、乗り方がぎこちない子もかなりいました。 車の来ない広場で、「走る・曲がる・止まる」といった基本動作の練習をたっぷり行い、安定した走行ができるようになってから、公道デビューしてほしいと思います。特に「しっかり止まる」動作は、事故防止に役立ちます。 マナーを守っていただければ、校庭を練習場所に使っていただいても大丈夫です。 また、定期的な車両の整備についても、専門店や心得のある方に見ていただくとよいと思います。
色塗りが終わり、続々と自画像が完成してきました! 手鏡に写った自分の顔をよく見て、特徴を捉えた自画像が描けました。「こんなに自分の顔を見たの、初めて」という声もあがりました。 完成した自画像は、教室に掲示します。
今日はリレーの授業の初回です。 はじめに、第一回のタイム測定をしました。 これから走順を相談したり、バトンパスの練習をしたりしながら、どれくらいタイムが縮められるか楽しみです!  
図工の授業で、”ふしぎなたまご”を作りました。 たまごの中身だけでなく、たまごの形から子ども達自身で考えます。 先週の授業では、たまごのかたちや表面を考えてクレヨンで描きました。 なので、今週はたまごをわってどんな世界が広がっているかを描きました。 最初のうちは、どんなふうに描いたらいいか分からない…と迷っていた子もいましたが、描き始めたら真剣に描き進んでいる様子が見られました。 来週に、たまごのからと今日描いた中身を合わせて作品を完成させていきたいと思います。
5月15日から人権旬間が始まりました!全校朝礼では、企画委員の児童が「幸せのバケツ」という絵本を読み聞かせしてくれました。 「人は一人一つ幸せのバケツをもっている。人に優しくすると、相手と自分の幸せのバケツがいっぱいになる。人に意地悪をする人は、幸せのバケツが空っぽの人。」といった内容でした。 その後、各クラスで人権目標を考えました。これから人権についての授業もあるので、ご家庭でも人権について話し合ってみてください。
5/14(火)総合的な学習の時間「高瀬っこ探検」で、光厳寺と中高瀬観音山遺跡を探検しました。 光厳寺では、住職さんからお寺の歴史や建物などについて説明していただきました。 中高瀬観音山遺跡では、富岡市の文化財保護課の人たちから、どのような遺跡なのか説明を受けました。今は草原になっていますが、かつての集落の姿に思いをはせました。 中高瀬観音山遺跡の見学の様子は、5/13(水)の上毛新聞にも掲載されていますので、どうぞご覧ください。  
転ばぬ先の杖として、悪天候や感染症の拡大時などに備え、保護者の方に引き渡し者の登録をお願いしていました。 昨年度までの紙ベースの個人カードから、本年度はGoogle Formsでの情報収集に変更させていただきました。おかげさまで、重要な情報を一元管理することができるようになり、担当職員の業務負担を軽減することができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。 今後は、有事の際に、連絡アプリTetoruで受信した情報を元に、家族の中で誰が引き受け者となるか決定し、各学級まで迎えに来ていただきます。その際に、引き受け者本人であることを確認するために証明書の持参をお願いいたします。 なお、登録内容に追加・変更がある場合は、担任まで連絡をお願いいたします。
5/15(火)のことです。出張先に向かう校長が、高瀬地域の通学路で心配な光景を目撃しました。 ・農業用水路で遊ぶ  ・縁石の上をバランスをとって歩く どちらもやっている本人はとても楽しそうでしたが、一歩間違うと大事故につながる状況でしたので、車を止めて、すぐにやめるよう注意しました。 また、翌朝の朝礼で、全校に向けて安全について注意喚起しました。狭い道から広い道に出るときに、自転車だと一時停止できない傾向があり、これが事故の原因となっています。 ご家庭や地域でこのような様子が見られた場合は、どの子に対しても、積極的な声がけをお願いいたします。 大人が本気なって語りかけることが、子どもたちの身を守ることにつながります。
5/12(日)富岡市の市民スポーツ大会・オープニング大会が開催されました。地域の一員として、高瀬っ子の代表が出場し、大活躍しました。オープニング大会の結果は総合で1位、優勝です。 スポーツ雪合戦は、小学生・中学生・大人の混成チームです。コンビーネーションが鍵となります。スマイル・ボーリングや綱引きには、大人が出場しました。ボッチャは混成チームです。力よりも技を競う競技なので、高瀬っ子も大活躍でした。最後に900mリレーです。小学生・中学生・大人がバトンをつなぎました。熱い走りに会場から大歓声が上がりました。 こうした活動に参加すると、様々な地域の人と関わることになります。子どもたちの社会性が高まります。
夏に向けて体育で水泳の学習が行われます。万全の体制で学習を行えるよう、救急法の講習会を行いました。講師は富岡消防署の皆さんです。 実際に水泳指導を行う各学年ごとにグループを編成し、ダミーやAED訓練機を使って、繰り返し実習しました。 いざという時には応援を呼び、複数名で対応することが重要です。胸骨圧迫やAEDのパットの貼り方は実際にやってみることが重要です。
高瀬小学校は今年度からコミュニティ・スクールとなり、第1回の学校運営協議会を開催しました。 地域や保護者の代表の方から7人が委員に委嘱され、学校の運営方針について検討を行いました。 その中で、挨拶やお礼に加えて、「ごめんなさい」も言える子であってほしい。地域とのつながりを大切にする子であってほしい。といった意見や、地域と学校とが互いに支え合えるような関係を築いていくべきだ。といった意見が出されました。 こうした意見を反映しながら、今年の学校運営を進めてまいります。