高瀬っ子からの発信 2025
【児童会】小中いじめ防止子ども会議
先日、南中学校にて南中・額部小・高瀬小の3校合同で、いじめ防止子ども会議が開かれました。
各校から生徒会本部役員・児童会本部役員が集まり、「思いやりいっぱいの学校にするために何ができるか」というテーマで話合いをしました。今回、話し合ったことを高瀬小に持ち帰り、今後の活動に生かしていきたいと思います!
【児童会本部役員の感想】
★中学生が進行してくれて、やりやすかったし、いい話し合いもできてよかったです。いじめ防止子ども会議で学んだことを通して、これからもいじめなく、楽しい高瀬小をつくっていきたいです。
★自分の班は、主に中学生が引っ張ってくれて、とっても意見が出しやすかったり、意見が出せないときには、例を出して意見を一緒に考えたりして、とっても関わりやすかったです。自分も尊敬できる中学生になりたいと改めて思いました。
★中学生は、説明や進め方がうまく、額部小の人などとはありがとうの気が同じでした。いじめ防止子ども会議では、レクやあいさつ運動をしていたり同じことを行っていたりしていました。そして、このことを活かしこれからも企画委員で活動していきたいです。
★いじめ防止子ども会議に参加し、中学生のはっきりとした発表や態度を見て改めて私もそうなりたいと思いました。3校コラボの議題で出たポスターやクイズの案をできるなら実現したいとも思いました。高瀬小はいじめ防止をこれからも心がけていきたいと思います。
★中学生と額部小との話で、他の学校との取り組みや工夫、それをもとに思いやりのある学校にすためにどんな取り組みをしたらよいかを3グループに分けて工夫して案を考えました。額部小とありがとうの木の取り組みが一緒でした。3校コラボのあんが実際に実現したときのために低学年でもできる遊びを考えました。中学生が班をしっかり引っ張ってくれたのでスムーズに話し合いができました。発表のときに緊張したけどしっかりハキハキ発表できました。
★中学生が進行してくれてわかりやすかったしとても話しやすく会議ができました。いじめ防止子ども会議では月に1回全校でレクをしたり、あさなぞなぞなどを出して挨拶を促す運動をしていることを知りました。今回のいじめ防止子ども会議で話したことや学んだことを実現できるように頑張って活動していきたいです。