保健室より
世界エイズデーでの活動
12月1日は世界エイズデーでした。
そこで、キャンペーンテーマ「知っている!?HIVとエイズの違い」をもとに保健委員会で活動をしました。
①「HIVとエイズの違い」を学び、6年生の保健委員は自分のクラスのみんなに学んだことを伝える活動をしました。
②5・6年生の保健委員がレッドリボンを作成してレッドリボンツリーに飾ったり、全校に向けてのメッセージを送ったりしました。
エイズやHIVことを知ることができて良かった、レッドリボンの意味を知知ることでエイズが理解できた、などの感想が寄せられました。
保健だよりNo.11
11月27日に「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく群馬県の警戒度が「3」と判断されました。3密をさけ、感染防止対策へさらに取り組んでいきましょう。
高瀬小の感染症予防・対策のキーワードは「た・か・せ」です。全校で
①「たくさんの泡での手洗い」②「換気」③「咳エチケット」
に取り組んでいます。手洗いの後にガラガラうがい、消毒もしています。
鼻をかんだティッシュは専用のゴミ箱へ「感染症対策」
寒くなってきました。でも、石けんでのあわあわ手洗いや換気をしっかり取り組んでいます。
最近、鼻水が出る子も増えてきました。
鼻をかんだティッシュには風邪やインフルエンザのウイルスや菌などがついています。ウイルスは温度・湿度によって変わりますが、2~12時間は感染する力を持つといわれています。
そこで、蓋付き足踏みゴミ箱を各クラスに設置しました。手を使わずにゴミ箱のフタが開けられることで、衛生的にゴミ捨てができます。
鼻水やつばのついたテイッシュ、使い捨てマスクも専用のゴミ箱に捨てます。
アルコールで湿らせたキッチンペーパーやアルコール入りのウエットティッシュもゴミ箱に捨てることで、アルコールでゴミ箱内の除菌ができます。
ゴミ箱の蓋をしてウイルスの広がりを抑え、感染症対策をしています。
保健だよりNo.10
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。一日のうちの寒暖差が激しいと、かぜをひきやすくなります。これからやってくる本格的な冬に向けて、かぜやインフルエンザ、その他の感染症に負けないじょうぶな体づくりを心がけましょう。インフルエンザ流行期における「発熱の相談体制」に変更がありましたので、ご覧ください。
従前の「新型コロナウイルス感染症コールセンター」及び「帰国者・接触者相談センター」は廃止され、11月1日から「群馬県受診・相談コールセンター」が設置されました。
★県受診・相談センター ☏0570-082-820(24時間対応)
車酔い防止指導をしました!
6年生は修学旅行(代替旅行)、5年生は妙義少年自然の家での野外活動があります。
バスでの移動を楽しくするために「車酔い防止指導」を10月9日(金)の昼休みに希望者を対象に行いました。どの子も真剣に取り組みました。