2020年11月の記事一覧
鼻をかんだティッシュは専用のゴミ箱へ「感染症対策」
寒くなってきました。でも、石けんでのあわあわ手洗いや換気をしっかり取り組んでいます。
最近、鼻水が出る子も増えてきました。
鼻をかんだティッシュには風邪やインフルエンザのウイルスや菌などがついています。ウイルスは温度・湿度によって変わりますが、2~12時間は感染する力を持つといわれています。
そこで、蓋付き足踏みゴミ箱を各クラスに設置しました。手を使わずにゴミ箱のフタが開けられることで、衛生的にゴミ捨てができます。
鼻水やつばのついたテイッシュ、使い捨てマスクも専用のゴミ箱に捨てます。
アルコールで湿らせたキッチンペーパーやアルコール入りのウエットティッシュもゴミ箱に捨てることで、アルコールでゴミ箱内の除菌ができます。
ゴミ箱の蓋をしてウイルスの広がりを抑え、感染症対策をしています。
保健だよりNo.10
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。一日のうちの寒暖差が激しいと、かぜをひきやすくなります。これからやってくる本格的な冬に向けて、かぜやインフルエンザ、その他の感染症に負けないじょうぶな体づくりを心がけましょう。インフルエンザ流行期における「発熱の相談体制」に変更がありましたので、ご覧ください。
従前の「新型コロナウイルス感染症コールセンター」及び「帰国者・接触者相談センター」は廃止され、11月1日から「群馬県受診・相談コールセンター」が設置されました。
★県受診・相談センター ☏0570-082-820(24時間対応)