高瀬小ブログ

3ツ星 今日のイングリッシュルーム4年6年

イングリッシュルームから歓声のような声が聞こえて来たので行ってみると、4年生が「好きな曜日について伝え合おう」という目当てで、ポイントゲームをしていました。好きな曜日を答えると、裏にポイントが書かれていて、チームごとに合計を加算していきます。

次はお互いに好きな曜日を聞き合うインタビューゲームです。まず先生のデモンストレーションがあり、その後インタビューし合います。


3、4年生の外国語活動は楽しく話す、聞くの活動する中で、英語に親しみ、英語への興味関心を高めていくことがねらいです。子どもたちは、英語でインタビューしながら楽しく活動していました。

 違う時間に6年生の英語の授業がありました。6年生はグループでおすすめの国を紹介するための準備の時間です。次の時間発表するために、グループごとにタブレットで発表の様子を録画してチェックしていました。

最後に振り返りをしながら、大型モニターに映して見てみたグループもありました。「声は聞こえてるね」「目が怖い」など改善点を自分たちで確認しながら練習していました。6年生は「自分の好き嫌いや欲しいものなどについて、人前で写真やイラストなど見せながら英語で話す」ことが目標の一つです。次の時間にどんな伝え方をするのか楽しみです。

給食・食事 給食の秘密を知って元気になろう3年生学活

3年生の学活の授業は、食育の一環で、給食センターの栄養教諭や栄養士の方と連携して行いました。一昨日は福永栄養教諭をお招きし、3-2で担任と一緒に授業しました。授業の目当ては、「給食の秘密を知って元気になろう」です。

 最初に給食センターの様子や働いてる人の自己紹介の映像が流れ、給食はたくさんの方が関わっていることを知りました。次に、その日の給食の献立から、使われている材料が何か考えました。

子どもたちは、牛乳やこんにゃく、玉ねぎ、卵、にんじんなどと次々と発言し、先生が黒板にイラストを貼っていきます。次に、それぞれの食材が三大栄養素のどれに当てはまるかをクイズ形式で行い、子どもたちが黒板に貼られた食材を分類しました。

毎日食べている給食は、たくさん人が関わって作られていることや、一つ一つの食材が体のもとを作ったり、調子を整えたりする働きがあることなどに気づきました。

美術・図工 不思議なたまご2年生図工

2年生の図工では、不思議なたまごという題材で絵を描いています。たまごの色や形、割れ方、中からどんなものが生まれるか想像します。まず、ふしぎな形や色のたまごを考え、ダブレット上に試しの色や形を作ります。

 描いたものは、提出して、大型画面上に送られて、友達の描いたものも自由に見ることができます。

試しの絵を見ながら、実際に画用紙に描いていきます。画面上で、あるいは、直接友達の作品と共有し、比べて、楽しそうに自分の思いを絵に表していました。

音楽 拍を感じる!初めてのリモート音楽集会

1時間目に全校の音楽集会が行われました。担当の佐藤先生が音楽室から各教室に映像を配信するリモート形式でした。

今日のテーマは「校歌の拍を感じる」でした。最初は拍とは何か、心臓の音を感じるところから始まり、四拍子の校歌のリズムを手拍子で合わせてみます。

 速さを変えて、リズム慣れてくると、今度は指揮者になって四拍子を手で表現してみました。

 グーグルミートで、担当は各教室の様子を見て、子どもたちに声をかけながら行う初めての音楽集会でした。各教室の子どもたちも画面の先生の言葉に上手に反応しながら、校歌の拍を感じていました。今後、音楽集会に限らず、子どもたちが司会進行する他の集会も取り入れて行きたいと思います。

情報処理・パソコン 総合的な学習発表準備5年生

5時間目5年生の各クラスでは、総合の発表準備で、グループ別に話し合いや資料の作成、発表の練習などをしていました。タブレットの使い方にも慣れてきて、お互い教え合いながら準備を進めるところへ素晴らしいと思いました。今から発表が楽しみです。

携帯端末 おすすめの国をタブレットで紹介する6年生英語

4時間目は、6年生の英語の授業で、おすすめの国を調べて、グループで紹介し合うための準備の時間でした。紹介する国の特徴的な建物や食べ物などをノートに英語で書きます。

その後ダブレットを使って調べ学習が始まります。ここまでは今までのパソコン教室でもできますが、ダブレット導入によりやり方が変わってきました。

 まず、一人ひとりがタブレットでその国の観光名所や料理などを調べ、映像やテキストでタブレット上に記録しておきます。その後グループの友達にデータを送りあい、それぞれのタブレット上でつなぎ合わせていきます。各班とも自分の調べたものを写真で撮ったり、色をつけたり、文字を書き込んだりし、その後グループで共有する活動をお互い声をかけながら進めていました。


20分間、自分たちでタブレットの機能を使いこなしながら、グループで協力して資料作りをしている様子はさすが6年生だなと感心しました。

鉛筆 買い物場面を一つの式で表す4年算数

4年生で引き算の場面を一つの式で表すにはどうしたら良いか考える学習をしていました。1000円持って買い物に行き、二つのものを買ってお釣りをもらいます。

買った順に二つの式に表すことはできますが、一つの式にまとめるのは難しく感じます。一人ひとりが考え、全体で意見交換しました。

今まで学習したことを思い出して、カッコを使ったり、確かめ算をしたり、どのようにすれば良いのか考えることができました。

キラキラ 万引き防止教室3年生

2時間目に群馬県警スクールサポーターの佐藤英雄様をお招きし、わくわくルームで万引き防止教室が行われました。

万引きは窃盗罪という犯罪であること、万引きすることで両親や回りの方に迷惑がかかること、一緒にいた仲間も犯罪になることなど教えていただきました。

自分だけでなく、友達から誘われた場面について、実際に子どもたちとロールプレイしながら、その時の気持ちや、その時どうするのかワークシートに書き、全体の前で発表しました。


短い時間でしたが、万引きについて多くを学べた1時間でした。

了解 茶つみの歌の秘密は⁈3年生音楽

4時間目に音楽室に入ると、大型テレビからきゅうすに入ったお茶が湯飲み茶碗に注がれる映像が流れていました。

「あれに見えるは茶摘みじゃないか、あかねだすきにすげの傘♫」今の子どもたちは、お茶といえばコンビニのペットボトルで売っているものという認識なので、歌詞の情景を思い起こせるように担当が工夫して授業が始まります。今日のめあては「茶つみの秘密を知ろう」です。音と共に子どもたちは机を軽くたたきながら、リズムをとります。

四拍子であることを確認した後、音楽に合わせて繰り返しリズムをとっているうちに、子どもたちの中から「あっ!」と秘密に気づく声が聞こえてきました。指導が制限されている中で、活動を工夫しながら、子どもたちが表現し、考え、気づくことができた授業でした。

鉛筆 私たちにできること6年国語

6年生の国語では「私たちにできること」という単元で、筋道の通った文章を書く学習しています。3時間目に6-2の子どもたちが校長室に来て、いくつかインタビューしました。エネルギー関係の自分たちの課題を解決するためにインタビューし、この後提案するそうです。水道量や電気量、節水、節電などについて話をしました。出入りのマナーや言葉遣いがきちんとしていて、さすが6年生だと感心しました。

 

遠足 町探検に出かけます2年生活科

今日の午前中は2年生が町探検に出かけます。今年はコロナ禍のため施設によらずに、地域の地図作りを目標に探検してきます。

「ここはパン屋さんだよ」「あそこに行くとコメリがある」など普段の経験を話しながら探検が進んで行きます。

様子を記録するためにタブレットで撮影します。

晴れ 最後の仲良し集会1,2年生

昼休みには1、2年生の仲良し集会がありました。二人一組になっての鬼ごっこでした。走る速さが同じくらいの二人なので、思い切り走り回る様子が見られて、楽しい集会になりました。

企画委員が中心となって、内容を考え、進行してくれました。最後に、「これからも他の学年と仲良く楽しく過ごしましょう」と、一年生に向けてメッセージがあり、さすが6年生だと感心しました。今日で仲良し集会は終わりますが、また、みんなが楽しめることを、感染症に気をつけながら考えて欲しいと思います。

イベント 夢中になって取り組むクラブ活動

クラブ活動は教科の授業と違い、4年生から6年生が一緒に、自分たちで計画を立て学習が進んでいきます。今日の家庭科クラブやイラストクラブなど室内で活動するクラブは、シーンと静まり返り、集中して取り組んでいました。好きなことに熱中出来ることは楽しいし、大切なことだと思います。

イベント 上毛新聞社の取材がありました

本日午後、ダブレット導入のための教育DX推進スタッフ〔斎藤俊由紀さん〕に関する上毛新聞社の取材がありました。県教委からは柴﨑指導主事がお見えになり、任用状況等については回答していただきました。

最初にDXスタッフの斎藤さんに聞き取り取材があり、実際に6年生の授業に入っているところの様子も取材しました。

斎藤さんからDXスタッフの仕事内容やタブレット導入時に大変だったことなどについて話がありました。記事の掲載については、期日ははっきり分かりませんが、明後日以降、必ず掲載されるということです。

音楽 吹かない鍵盤ハーモニカ2年生音楽

3時間目に2年生が「かっこう」の曲の演奏にチャレンジしていました。警戒レベルは3になりましたが、楽器を吹いたり、大きな声で歌ったりする活動は自粛しています。今日は教壇の前に音の出る楽器を6台準備してました。椅子に座っている子どもは鍵盤ハーモニカで運指の練習を、順番に前に出た子どもは、音の出る演奏をするという工夫した練習の方法を行っていました。

後ろで練習している子どもたちは運指とリズムを確認しながら、曲を口ずさみ、前で演奏している子どもたちの手助けをしてくれていました。まもなくミニキーボードが30台届きますので、一人一人が音を出しながら、練習できるようになる予定です。

グループ 市教委計画訪問がありました

6/21に市教委の計画訪問が終日行われました。西部教育事務所から古市管理主監をはじめ5名、市教委から服部教育長をはじめ9名の方々がお越しになり、授業参観と先生方との協議、指導助言をいただきました。子どもたちは、参観者が来た時には若干緊張がありましたが、いつも通り落ち着いた様子で授業を受けていました。



キラキラ タブレットで問題解決的学習5-2

今日の算数はかわり算の割られる数と割る数、商の関係を考える授業でした。まず問題が出され、今日のめあてを確認しながら一人一人がじっくり考えます。

次に、一人一人の考えを共有するために、いつもは黒板に考えを書いていきますが、今日はノートに書いたものをタブレットで写真に撮り、提出します。

提出されたみんなの考えをタブレット上で詳しく見たり、比較したりします。そして、考えの内容の違いや共通点などを全体の場で発表します。

タブレットは導入されましたが、自分でまず考え、全体で比較検討し、まとめていくという問題解決的な学習の高瀬小スタイルは継続して行います。タブレットの本格的な活用はこれからですが、子どもたちは次第にタブレットの扱いにも慣れてきて、効果的に授業で使えるようになってきました。