高瀬小ブログ

情報処理・パソコン タブレットで音読にチャレンジ1の1国語

1学期の途中から1年生もタブレットを使い始めました。今日の1の1の国語では、一人ひとりのタブレットに先生から教科書の画像が送られてきて、それらを繫げて音読をします。

ログインやオクリンクの使い方、ページの削除やファイルを開く方法など、1年生も少しづつタブレットに慣れてきました。準備ができたら、タブレットをみながら音読が始まりました。

画面上の文に、まるでノートのように色の線を引きながら、上手に音読していました。

注意 水難事故への対応〜着衣泳

水泳の学習も終わりに近づいてきました。各学年ごとに川などでの事故を防ぐために、着衣のままで水の中での動きや、対処方法を経験します。今日の午前中に3の2、3の3の子供たちが検定と着衣泳を行いました。

検定の後、まず、担当が着衣のまま、水の中に入り、心構えや実際の浮き方について話をしました。次に、子供たちが、体育着の長袖、長ズボンを履いてプールに入りました。

このような場面に逢わないようにするのが一番ですが、着衣のままの動きにくさや、浮く方法について貴重な体験をしました。

ピース 二葉特別支援学校との交流会〜桜星組

今日の5時間目に、二葉特別支援学校と桜星組とのリモート交流会がありました。昨年度も2度開催しました。最初に、お互いの自己紹介から始まりました。

画面に向かって名前を紙で示しながら、自分の名前を紹介しました。二葉特別支援学校のお友達から学校内の案内や、できるようになったことの紹介がありました。その後、こちらからは「さんぽ」の映像に合わせてダンスを披露しました。

最後に記念撮影をしました。短い時間でしたが、お互い楽しく交流できました。

動物 かわいいお蚕がやってきました

北校舎の二階に小さな箱があり、お蚕が飼われています。3年生の総合的な学習の時間の一環として飼い始めました。まだまだ小さいですが、一生懸命世話をして大きく育つよう願っています。

記念日 きのこの山よりたけのこの里が好き?!エコキャップ回収

 職員室前の廊下に2つの大きなプラスチック製の箱が並び、子供たちが集まっていました。

 企画委員会がボランティア活動の一環として、ペットボトルキャップの回収を始めています。回収するときに、お菓子の「きのこの山」と「たけのこの里」の好きな方の箱にキャップを入れる仕組みになっています。まだ始めたばかりですが、片方の箱にはすでに3分の2程度のキャップが入っていました。

 箱の前で子供たちが、「やっぱり上にチョコがぎっしり詰まっていて、持つところがあっていい」「チョコとビスケットを一緒に食べるのが美味しい」などと話をしていました。企画委員会の子供たちが楽しく回収できるように工夫して取り組んでいます。たくさん集まって、寄付ができるといいと思っています。

理科・実験 仮説実験から科学的思考を育む3の1理科

 3年生の理科では、「音のふしぎ」という単元で、音の鳴り方と、ものが震える関係について考えます。今日の3の1の理科では、音の大きさが変わると震え方はどうなるか、というめあてで学習していました。

まず、音の大きさが大きくなると震え方は変わるのか、変わらないのか、大きくなるのか、小さくなるのか、予想します。次に、トライアングルや輪ゴムなどの実験器具を使って、どのような実験をすれば確かめれるのかグループで考え、やり方を説明しました。

子供たちは、自分が考えた考えたやり方との同じ点、違う点、やりやすさや分かりやすさなどについて意見交換しました。このように、課題に対して仮説を立て、実験方法を吟味しながら話し合いをし、実験結果を検証していくことで、科学的思考力が高められていくと考えています。

 

汗・焦る 今日の授業から5年生

今日は5の1、5の2がプールに入りました。泳力に応じて蹴伸びからバタ足、クロールの泳ぎに挑戦しました。

3組は家庭科で、「買い物の仕方について考えよう」という単元で、実際の買い物の場面を設定し、担当と日常的な買い物について意見交換しながら、身近な物の選び方、購入するために必要な情報の収集の仕方について考えていました。

イベント 福祉体験シリーズ第3弾4年生総合

4年生の福祉体験も3回目となりました。最初は高齢者体験、次は車椅子、そして今日は視覚障害に関する体験です。今日も市社会福祉協議会より3名の方に起こしいただいて体験をしました。

3つのグループに別れて3つの体験を行います。1つ目はアイマスク体験です。サポーターの方につかまりながら、階段を上り下りしました。

2つ目は、食料品の中に使われているユニバーサルデザインについて知りました。

3つ目は、道路にある点字ブロックを体験しました。

最後に、今までの体験の振り返りをしました。

 今日は、障害者への理解を深めること、サポートの方法を学ぶことが主な狙いでしたが、バリアフリーとユニバーサルデザインとの違いや、障害者に限らず相手のことを気遣って生活することの大切さも学びました。