高瀬小ブログ

鉛筆 主人公「綾」に伝えたかったこと5年生国語

5年生の国語では、「たずねびと」という物語文の学習をしています。5-1では、主人公「綾」の周りの登場人物が綾に伝えたいことについて、文章をもとに一人ひとり考えていました。

先生からタブレットに課題が送られて、一人ひとりが考えをタブレット上に記入していきます。子どもたちは一学期よりダブレットの使い方に慣れて、ノートのように使っていました。

最後は先生に提出して、考えをみんなで共有します。操作で分からないところはほとんどなくなり、子どもたちは考える道具としてタブレットを活用し始めていて、頼もしく思いました。

キラキラ 県立二葉特別支援学校との交流会さくらほし組

今日の2時間目に桜星組と県立二葉特別支援学校との交流会がありました。実際に行き来できないので、リモートで行いました。

初めに自己紹介があり、歌や紙芝居、読み聞かせをして交流しました。最後にお互いに感想を伝えました。子どもたちからは、楽しかった、またやりたいなどの感想があり、冬にもう一度できるといいねと話して交流会が終わりました。

了解 わり算であまりが出るのはおかしい⁈算数3-3

3年3組では、あまりのあるわり算の学習をしていました。今までのわり算は、かけ算九九の逆算として、割り切れる場合のみ扱ってきました。今日の問題は、20個の飴を一人に3個ずつ配ると何人に分けられるか?、です。

大人から見れば、答えがすぐに出てきますが、子どもにとっては初めての体験です。「割り切れないからわり算ではないのでは?」「答えはないの?」などと子どもたちにわり算の意味や場面を考えさせながら、授業が進んでいきます。

最後は、あまりのあるわり算の意味について確認し、やり方も今でのやり方が使えることがわかった1時間でした。

鉛筆 ちいちゃんの気持ち②3-2国語

3-2の国語で、「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしていました。読み取りの前に2人1組で物語文の一部を音読しました。

その後、かげおくりをしている二つの場面を比べて、類似点や相違点について全体で話し合いました。

かげおくりをしているちいちゃんの、父親が出征前と亡くなった後の様子や気持ちについて、文の表現をもとに考えていました。

花丸 静かに給食1年生

1年生の今日の給食の様子をのぞいてみると、感染症対策のために、静かに落ち着いて食べていました。1年生は入学して半年近くが経ち、学校生活にも慣れてきました。給食準備も自分たちで頑張っています。