高瀬小ブログ
国語と道徳5年生
5年3組では、国語の物語文「大造じいさんとガン」について、主人公の心情を文章の表現を基にして読み取る授業でした。大造じいさんの残雪に対する気持ちの変化を、子供たちが全体で意見を交わしながら、タブレット上の表にまとめていきます。一人が発言するとそれに対する意見が出て、活発に授業が展開されました。
隣の5年2組では、道徳の授業で「またきてね」という題材で、一生懸命になるにはどうしたらよいだろう、というめあてで取り組んでいました。国語とはちがい、主人公の心の変化を自分の経験や周りの状況から理由を考えていきます。 まず、タブレット上に自分の考えを書いて提出しました。
次に、タブレット上の友達の意見を参考にしながら、主人公の心の変化について意見を交わしました。一生懸命になるということについて、自分なりに考えられた1時間でした。