高瀬小ブログ
全国学力学習状況調査始まる
今日は6年生が全国学力学習状況調査を行っています。先程一斉に始まりました。静粛な雰囲気の中で、皆集中して頑張っています。
わたしたちの県4年生社会
今日の2時間目は4年生はどのクラスも社会でした。4年生になると富岡市から群馬県全体に学習内容が広がり、全国と比較しながら、群馬県の地形や産業、交通網などを理解していきます。まだ学習の入り口ですが、どのクラスもダブレットを活用しながら、調べ学習や話し合い活動を集中して行っていました。
〔1組〕
〔2組〕
〔3組〕
今日の授業から1年生
1年生の図工では、「ちょきちょき飾り」という題材で、色紙や紙テープなどを折ったり切ったりして教室に飾るものを作ります。1組と2組では、色紙を折ってから切ってできた形を楽しみながら学習していました。
〔1組〕
〔2組〕
3組は学活で、クラスの係決めの時間でした。係ごとに必要な人数が決められていて、希望者が多い係は話し合いやジャンケンで決めていきます。過員の係で、自分から進んで違う係に移る優しい子供がたくさんいて、スムーズに決まりました。
自己紹介をしよう外国語活動3-3
3年生の外国語活動は担任とALT2人の先生で授業を行っています。今日は最初に3人の先生の好きな色やスポーツなど紹介した後に誰かを当てるクイズをしました。
次に一人ひとり、自分の名前と会えてうれしい、の言い方を学びました。最後に隣の友達と自己紹介し合いました。
外国語活動の授業は3年生からですが、子供たちはALTの言葉に反応して、上手に自己紹介していました。
通学班会議
本日3校時に通学班会議がありました。班長は1年生を迎えに行き、揃っていない班員を手分けして探すなど、高学年の子供たちが主体的に動いてくれました。今週の朝の様子や、集団下校の様子を振り返りながら、①集合時刻を守る、②離れずに一緒に歩く、③車道にはみ出さず一列で、④交通当番の方に挨拶をするなどの確認をしました。子供たちは真剣に話を聴いていました。今後も安全に登校できるよう定期的に確認していきたいと思います。
問題解決的学習6年生
始業式から一週間あまり、授業も本格的に始動し始めました。6年生の教室では、子供たちが意見を活発に発言しながら授業が進んでいきました。子供たちが主体的に問題を解決し、できた、分かった喜びを味わえるよう、問題か喜悦的な学習過程を進めています。授業の最初には問題が示され、めあてを設定し、まず一人一人が自分で考え、次に意見を交わしながら問題を解決していきます。
〔1組〕算数
線対象の図形について、対応する点や辺、角の関係についてどんな特徴があるか、実際に図形を書いて調べ、意見交換しました。
〔2組〕道徳
「1年生のお世話係アフターユー」という教材で、年下のお世話をした経験などをもとに、クラスや学校のために出来ることを考えました。最高学年として、自覚と責任につながっていけるといいと思います。
〔3組〕社会
日本国憲法に関する学習で、決まりがなくたったらどのような社会になるか意見交換し、憲法や法律の意味について考えていました。
給食準備頑張ってます1年生
1年生は給食が始まって4日目です。例年、給食の準備は6年生がお手伝いに来てくれて一緒やってくれましたが、コロナ禍になって、職員が入って、自分たちでやることになりました。
どのクラスも協力して大きなお皿のワゴンや牛乳、食管など運んでいました。当番でない子は静かに座って様子を見守っていました。一緒懸命にやっている姿に感心しました。
タブレットの活用4の2理科
タブレットは年度移行処理を終え、少しずつ活用できる状況になりつつあります。今日の午前中校庭で、4の2の子供たちが理科の授業でタブレットを使って学習していました。
季節の移り変わりで、植物がどのように変化していくのか調べるために、植物の撮影をしていました。理科の授業では、目で細かく観察し、気づいたり考えたりする活動も大切ですが、映像を見比べて考える活動も大切です。本年度もタブレットをどの場面でどのように活用するのが効果的かを検討しながら授業に取り入れていきたいと考えています。
表やグラフに整理しよう2の2、2の3算数
2年生の算数では「表やグラフに整理しよう」という単元で、物の個数を数えたり比べたりする時に、種類ごとに整理することで数えやすくなるという学習をしています。今日の2組、3組では種類の違う花の数を一つ一つチェックしながら数え、表やグラフにまとめる活動をしていました。子供たちは、集中して花の数を数え、ノートや教科書に書き込んでいました。表やグラフに表すと数を数えたり比べたりしやすくなることに気づきました。
〔2組〕
〔3組〕
世界に一つだけの花を描こう2の1図工
2年生の図工は担任ではなく専科教員が授業をします。今日は、「世界に一つだけの花」というテーマで画用紙に自分のイメージした木を描いていました。
画用紙を縦に置いて、下の方に土の線と名前を書きます。次に土から幹と枝が生えて、葉っぱがついていきます。
「画用紙からはみ出るくらい大きく描いていいよ」という担当の言葉通り、子供たちは思い思いにイメージして木を完成させていきました。次の時間にのぞいてみると、カラフルな「世界に一つだけの花」を咲かせたたくさんの木ができあがりつつありました。