高瀬小ブログ

今日の午後、５年生の各教室では、総合的な学習の時間で、自分たちの課題の追究にタブレットを活用して一生懸命取り組んでいました。

今日の昼休みはドッジボールで1年生と4年生が交流しました。2つの学年が半分ずつ分かれて混合チームを作りました。4年生が1年生にボールを渡したり、当てるスピードを加減したり、お兄さんお姉さんの優しい行動が見られました。

玄関掃除の４年生が一生懸命毎日掃除をしています。掃除をしていて、気づいたことがありました。それは玄関前の木の実がたくさん落ちていて、玄関に入る人がそれを踏んで、玄関も靴も汚れてしまうということです。そこで、玄関前に張り紙をして、来校者に呼び掛けようということになりました。早速張り紙を作成し、先週の金曜日に玄関に貼りました。掃除をしながら気づいたことを、すぐに何とかしようと思い、行動に移した４年生は素晴らしいと思いました。掃除で綺麗になった玄関が、次の日には木の実が落ちています。この呼びかけで玄関が綺麗に保てるようになると嬉しいです。

本日、市教委より連絡があり、上毛新聞社が22日の午後に取材をお願いしたいとのことでした。内容はタブレットの関係、特にDXスタッフについてのことが中心で、インタビューや授業中の撮影もあるとのことです。様子や記事の掲載について後日ホームページにてお知らせします。

 DXスタッフの斎藤俊由紀さんは、4月はタブレット導入準備や先生方の事務補助をしていましたが、現在は主にタブレットの設定や授業中の支援をしています。4月のリモート授業参観では、毎回授業の撮影に関わっていました。

【４月のリモート授業参観でのDXスタッフ斎藤さん】

2時間目の終わりに、担任から「じゃあ、休み時間にワクワクルームで会場作りお願いします」と言葉がありました。行ってみると、誰と言うことなく子どもたちが集まって来て、机やいすを後ろに片付けて、次の時間の準備をしてくれました。

交通少年団認証式の時もそうでしたが、みんなのために進んで動いてくれる人がたくさんいて、さすが高瀬小の最高学年、誇れる６年生です。