高瀬小ブログ

鉛筆 観察記録の方法が変わります

タブレットが導入されると、今後学習の形が変わってきます。生活科や理科で、植物を観察し、スケッチし、考えたことを記録していく活動は、タブレットで撮影し、保存、提出、発表となってきます。

情報処理・パソコン タブレット設定週間

今週中にタブレットのパスワード設定をするために、準備が進められています。今日も1時間目から設定が始まっています。子どもたちは、自分で設定したパスワードを入力し、ログインできるようになってきました。

ピース 発芽とワクワクとソフトボール5年生

午後の5年生の授業を覗いて見ました。教科担任制を取り入れているので、担任ではない授業がありますが、どのクラスも落ち着いて、自分の意見をはっきり言える雰囲気があります。

5-3では、インゲンマメの発芽の条件について、実験結果から考察する場面でした。

発言する人の考えをよく聞いて、質問や反論があり、納得すれば自然と拍手が起こりました。 

5-2では「ワクワクプレイランド」という図工の授業で、パチンコのような仕組みを使って、自分の思い描く遊び場を作る場面でした。何を作っているのか質問すると、皆自分のイメージを語り始めるところが素晴らしいと思いました。

 5-1は体力テストでソフトボール投げでした。安全に気をつけて、お互い準備や計測を役割分担してテキパキと動いている様子はさすが高学年だと感じました。

花丸 校舎内探検&インタビュー1年生活科

1年生の生活科では、以前グループに分かれて学校探検をしました。今回は、その場所にいる人にインタビューする活動です。校長室にも各クラスから訪れてきました。お仕事は何ですか?学校の秘密を教えてください、など子どもたちから質問がありました。ひらがなの学習が終わったばかりですが、回答をよく聞いて、丁寧にプリントに記入していました。