了解 手話で校歌を歌おう4年生音楽・総合

4年生は総合の時間に福祉について学んでいます。今日の午前中に、リモートで講師を招いて、手話で校歌を歌う体験をしました。

講師は群馬県聴覚障害者プラザで働いている堀米さんと通訳の横尾さんです。まず、歌詞の言葉について、手話を教えていただきました。「仰ぐ、緑の、稲含み〜♫」子どもたちは画面の先生のやり方を真似しながら、一生懸命覚えました。

最初はゆっくり、だんだんテンポを速くして、最後はピアノの伴奏で口ずさみながらやってみました。最初はなかなか難しかったですが、最後にはみんなで合わせてできるようになりました。

〔1組〕

〔2組〕

〔3組〕

最後は感想とお礼を言って授業が終わりました。聴覚障害者のコミュニケーションの手段を知り、手話に親しみながら、心を込めて校歌を表現できました。お忙しい中、それぞれのクラスに長時間にわたりご指導くださった堀米さんと横尾さんに心より感謝いたします。