【小中連携】生徒指導・支援教育の担当者会議
7/30に南中学校、額部小学校、高瀬小学校の生徒指導や支援教育の担当者が集まり、小中連携の会議を行いました。
それぞれの学校での取組の様子や現在の課題について情報を共有しました。
小学校から中学校の9年間を見通して、子どもたちの成長を支援していくために、各校の職員が連携していくことを確認しました。
職員が互いの学校の様子を見合うことができるよう、機会を設けていくことになります。
スマートフォンやタブレットを使う際の考え方については、3校で共通した認識を持つことが必要そうです。
「スマートフォンは、基本的に子どもに持たせない方向でお願いしたい。やむを得ない事情で持たせる場合は、与えた親の責任で正しく使えるよう指導していただく。SNS等でのトラブルの危険性はしっかりと伝えていく。万が一発生した場合には、学校ができる指導には限りがあることも承知していただく必要がある。」
「タブレットについては、学習の道具として活用する。目的外使用が見られる場合には、使用の制限もやむを得ない。」といった意見が交わされました。
南中学校区の3校は、保護者の方々とも連携しながら、お子さんの成長を支えていきたいと考えています。