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了解 嬉しいご連絡をいただきました②

今日は保護者の方から、嬉しいご連絡をいただきました。それは、今日の午前中の1,2年生の持久走の試走での出来事です。

 「試走で、歩道を走っていた子どもたちに、もう少しだよ!と声かけした後で、三人が足がもつれて1人転んで靴が脱げてしまいました。すぐに、ぶつかってしまった子どもが、転んでしまった子に「ごめんね、大丈夫?」と声かけして、靴を履くまで待ってようとそばに立っていました。でも、靴を履くのにしばらくかかってしまいそうだったので、待っててくれてた子どもに私が『自分がその子を見てるから、大丈夫だから君は先に走って行っていいよ』と声をかけ、先にゴールに行かせました。私の対応がそれで良かったのかは分かりませんが、友達を思いやれる優しい子どもの姿に嬉しくなってしまい、思わず連絡してしまいました。」とのことでした。

 期せずして、今日の朝の人権講話で「相手のことを考えて」という話があったばかりなので、このような優しい場面が見られてとても嬉しく思いました。前回同様、ご連絡くだった保護者の方に感謝いたします。ありがとうございました。