高瀬小日記
「相手に気持ちを思うことです」
「こういうときどうしたらよいのか。どんな言葉をかけたらよいのか。相手の気持ちを考えることが大事です。」企画委員からの提案でした。
挨拶をしても無視されたらどういう気持ちになるか。話し合いに参加できない子がいたら。遊びで仲間はずれにされたら。こうした実際の生活の中で起こりうる場面を劇にして、全校児童に考えてもらいました。
「自分がされたら嫌なことはしない。自分がしてもらったら嬉しいことをする。」これは、世界共通のゴールデンルールです。高瀬小のすべての児童が、相手のことを思い、相手から思われる日々が送れるといいな、と思います。