2020年11月の記事一覧
持久走記録会当日②
次は2年生女子スタートです。
続いて2年生男子スタートです。
最後は高学年、最初に5,6年生女子です。
持久走記録会の最後は5,6年生男子です。
子どもたちは、自分の記録更新のため、力一杯最後まで走り抜きました。苦手なことでも得意なことでも、目標を立ててそれに向かって努力することは、将来社会に出たときに必要な態度です。また、観戦している子どもたちが、頑張って走っている仲間に対して声援や拍手で応援している様子が見られ、素晴らしいと思いました。子どもたちの安全のため参加くださいました交通指導員さん、保護者のボランティアの皆さん、スクールガードリーダーの富田さん、そして全てのレースに先導していただきました佐俣さん、ありがとうございました。
持久走記録会当日
晴天の下、今日は持久走記録会が行われます。交通指導員さんを始め、スクールガードリーダーさん、保護者のボランティアのみなさん、先導の佐俣さん、などたくさんの方のご協力を得ながら実施されます。
まずは中学年、3年生女子からスタートします。
次は3年生男子です。
4年生女子スタートです。
4年生男子
1年生女子
1年生男子
自分の考えを表現する〜4年生の授業
昨日の4年生の授業では、子どもたちが一生懸命考え、表現する様子が見られました。
〔4年1組社会〕
〔4年2組算数〕
〔4年3組図工〕
第二回学校評議員会の開催
本日10:30より、5名の学校評議員の皆様(佐々木英雄様、松川健三様、石川左世子様、柏木里美様、高沼和成様)にお越しいただき、学校評議員会が開催されました。校長より授業や学校行事、コロナ対策、などについて学校の様子を映像を交えて紹介し、その後、授業参観、情報交換が行われました。評議員さんからは、子どもたちが落ち着いて授業に取り組んでいることや、感染症対策、ダブレットの導入、特別支援教育など、多方面からご質問やご意見をいただきました。今後の学校経営に生かしてまいります。ありがとうございました。
冬のひまわり元気です
以前に紹介したひまわりが、寒い中、少しずつ成長しています。毎日よく世話をしてくれているので、来週から寒くなりそうですが、何とか昨年のように花を咲かせて欲しいと思います。
高瀬小学習スタンダード
高瀬小学校では、子どもたちの学力向上のために授業の進め方の基本を「学習スタンダード」として決め、どの先生でも同じように問題解決的な学習や子どもたちが主体的に学ぶ授業スタイルをとっています。今日も高学年の授業をのぞいて見ると、赤い文字でめあて、青い文字でまとめが黒板に示されており、子どもたちの一人ひとりが考える時間や話しあう時間を取りながら授業が進んで行きました。子どもたちも一生懸命考え、意見交換する場面が見られました。
〔6年生理科〕
〔6年生社会〕
〔5年生算数〕
〔5年生道徳〕
〔5年生社会〕
嬉しいお話③
今朝、学校の南東の信号機のある交差点に行ったところ、いつものように保護者の方が交通当番をしてくださっていました。子どもたちの通学の様子を見ながら挨拶していたところ、保護者の方が、「子どもたちがよく挨拶するようになりましたね」という言葉をかけていただきました。日常生活でも挨拶を実践している子どもたちが増えていることが分かり、とても嬉しくなりました。
ウサギ(オレオ)のお引越し
駐車場にあったウサギ小屋が、老朽化と一部損壊により、子どもたちが行き来するのに危険な状態だったため、休みの日に全体を撤去しました。
今日のお昼休みに、飼育委員会のみんなで、オレオの引っ越しを行いました。
場所は体育館の北側の一年生教室の前です。しばらくの間小さなカゴの中で生活していたので、オレオも嬉しそうです。
おもちゃと色水作り1年生図工
1年生の教室で秋のおもちゃ作りに取り組んでいました。自分の家にある毛糸やストロー、家のまわりにある木やどんぐりなどの自然物に触れながら、自分の想像力を働かせて、楽しいおもちゃを作っていました。
また、違うクラスでは、三原色の絵の具を、ペットボトルの中で混ぜながら、色が変わっていく面白さ、不思議さを味わっていました。
嬉しいご連絡をいただきました②
今日は保護者の方から、嬉しいご連絡をいただきました。それは、今日の午前中の1,2年生の持久走の試走での出来事です。
「試走で、歩道を走っていた子どもたちに、もう少しだよ!と声かけした後で、三人が足がもつれて1人転んで靴が脱げてしまいました。すぐに、ぶつかってしまった子どもが、転んでしまった子に「ごめんね、大丈夫?」と声かけして、靴を履くまで待ってようとそばに立っていました。でも、靴を履くのにしばらくかかってしまいそうだったので、待っててくれてた子どもに私が『自分がその子を見てるから、大丈夫だから君は先に走って行っていいよ』と声をかけ、先にゴールに行かせました。私の対応がそれで良かったのかは分かりませんが、友達を思いやれる優しい子どもの姿に嬉しくなってしまい、思わず連絡してしまいました。」とのことでした。
期せずして、今日の朝の人権講話で「相手のことを考えて」という話があったばかりなので、このような優しい場面が見られてとても嬉しく思いました。前回同様、ご連絡くだった保護者の方に感謝いたします。ありがとうございました。