高瀬小ダイアリー「ときめき」

2017年11月の記事一覧

校内持久走記録会に向けて練習もいよいよ佳境に。。。

30日(木)の校内持久走記録会に向けて、練習もいよいよ大詰めとなりました。これまでの練習できっと朝礼で話したような赤い筋肉ができていることでしょう。自己新記録を目指してコンディションを整え、去年の自分を超えてほしいと思っています。

地震への備え -シェイクアウト訓練・避難訓練を中休みに実施-

 11月1日の緊急地震速報に対する全国一斉訓練が実施されました。高瀬小でも訓練時刻に合わせ、『シェイクアウト訓練』を実施しました。
 この訓練は、緊急地震速報を聞いたら、①「低く」しゃがむ・机の下に入る、②「頭を守り」机の脚を両手でつかむ・身近な物を頭にのせる、「1分間動かない」だまって状況把握・次の指示を聞く、というものです。

 この訓練をふまえ、11月15日の中休みに予告なしでの避難訓練を実施しました。
 緊急地震速報のメロディーは、この後数秒で大きな揺れがはじまることを意味します。
 シェイクアウトを行い、揺れが収まってから避難を開始しました。次は、校庭に集合し、人数確認を行いました。
 今回は避難完了まで、3分02秒でした。今年第1回目の訓練から、23秒の短縮となりました。

 災害は発生する時を選びません。学校でも、家庭でも、子供だけでも適切な行動がとれるよう、指導していきたいと思います。

校庭でのシェイクアウト 「低く・頭を守り・1分間」

 

西部地区学力向上コーディネーター研究協議会での公開授業

 本校は、群馬県教育委員会西部教育事務所から平成29~30年度の2年間、学力向上実践推進校として指定を受けています。
11/1(水)は、その公開授業日で、西部管内の各学校から総勢120名ほどの教員が集まり、研修会を実施しました。

 富岡市横田教育長をはじめ、西部教育事務の栗本管理主監、県教委管理主事、指導主事、富岡市教育委員会事務局等、たくさんの方々にご来校いただきました。参加された先生方は、熱心な協議を行っていました。こうした努力の積み重ねにより、各教師の授業力が向上し、子供たちの学力向上に結びつきます。教師の努力と子供たちの努力は、学力向上の両輪です。