高瀬小ダイアリー「ときめき」

2018年12月の記事一覧

キラキラ 餅つき大会と書き初め練習で一足早く新年を味わう!

 書家の横尾隆雲先生ご夫妻を講師にお招きし、4年生の書き初めを指導していただきました。体育館いっぱいに敷き詰めたブルーシート。静かなゆったりとした時間が流れる中、課題の「美しい心」に気持ちを込めて丁寧に書く練習を行いました。校内書き初め展は、来る1月16日(水),17日(木)の二日間にわたって体育館で開催されます。昨年度に引き続き、高瀬小教職員の作品も展示します。両日は、学校公開日となっています。皆様のご来校を心よりお待ちしております。

    


 高瀬地区地域づくり協議会の皆様が中心となり、餅つき大会が開催されました。参加した6年生にとって臼と杵でつく本格的な餅つきは、初めての体験です。「よいしょ!」の掛け声の下、地域の伝統となる餅つきを楽しみました。ついたお餅は、大福、からみ餅、きな粉餅などにして、みんなで食べました。つきたてのお餅をほおばる子供たちは、皆笑顔でした。一足早く、新年を味わうことができました。新年12日(土)には、PTA親子ふれあい委員会行事として、初めての『どんど焼き』が高瀬小田んぼで行われます。どうぞ、ご家族そろってお出かけください。

    

音楽 移杖式

12月14日(金)の業前の時間を使って、マーチングの移杖式が行われました。
6年生のマーチングメンバーが校歌を演奏した後、6年生のメジャーから5年生のメジャーに指揮杖が渡されました。

お祝い 群馬サファリ富岡マラソン大会

12月9日(日)第38回群馬サファリ富岡マラソン大会が、高瀬小学校校庭を発着として行われ、1500人を超えるランナーが参加しました。その中で本校の富岡校長がハーフマラソンに参加し、一般男子(50代)の部で昨年に引き続き、1位になりました。おめでとうございます。沿道では、児童や保護者の方から温かい声援をいただいたそうです。ありがとうございました。