学校・家庭・地域の連携

 近年、核家族化の進展、少子化、地域のつながりの希薄化など、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しており、多様化・複雑化するニーズ・教育課題に、学校だけで対応することは困難となっています。
こうした状況の中、子どもたちの教育をより充実させるためには、学校だけではなく、家庭・地域との連携が重要であり、学校、家庭、地域の役割分担を明確にし、教職員、保護者、地域住民の共通理解を図った上で、それぞれの責任を果たしていく「共育」が必要になります。(H28.3月「学校・家庭・地域のあり方について」の提言より)

   「学校・家庭・地域のあり方について」の提言 PDFファイルはこちらで閲覧できます。
     学校・家庭・地域の連携.pdf
          働き方改革~保護者・地域の皆様へ~.pdf