高瀬小ダイアリー「ときめき」

高瀬小日記

学校 2学期始業式

8月27日(月)に、2学期の始業式が行われました。校長先生から2学期のテーマ「挑戦する心」について、お話しがありました。2学期は、運動会や市陸上記録会、校内持久走大会など、たくさんの行事があります。自分の目標に向かって、最後まであきらめずに「挑戦する心」をもちつづけて頑張ってほしいと思います。

 

 

キラキラ 夏季休業中の児童の輝き! ~猛暑に負けず、きらめく汗~

 梅雨明けが早く、猛暑続きだった今年の夏休み。日中は体温を超えるような日もあり、熱中症が心配でした。自然界は人間の思うようにいかないことが常です。しかし、どんな環境にも順応し、たくましく生きていけるのは人間の優れた適応能力です。子供たちはエネルギー全開で、猛暑の中でも頑張っていました。きらめく汗は、実に美しいものです。

【群馬県小学校水泳教室記録会より】

     

【富岡市ナイター陸上より】

     

 秋の小学生陸上記録会も楽しみです。

王冠 富岡市小学校水泳記録会(富岡市民プール)

 連日猛暑が続いていますが、8/1(水)、富岡市小学校水泳記録会が富岡市民プールで開催されました。この日のために選手らは、夏休み前から放課後に猛特訓。夏休みに入ってからも、毎朝8:20から練習を積み重ねてきました。友達や応援に駆けつけた保護者の皆様からの熱い声援に応え、どの選手もベストを尽くしました。水しぶきの中で、選手が輝いて見えました。

 上位に入賞した8名の選手は、来る8日(水)、前橋敷島プールで行われる群馬県小学生水泳記録会に出場します。

花丸 1学期終業式

7月20日(金)に、1学期の終業式が行われました。
校長先生から、夏休みに「ちょっと無理してよい汗をかこう!」というお話がありました。
普段できないことをちょっと付け足すだけでよいのです。チャレンジしてみてください。
 
 
 
終業式の後に、駐在さんや生徒指導主事、安全主任から、夏休みを安全に過ごすための話がありました。

山口インストラクターを招いての水泳練習!

 今年は例年より梅雨明けが早かったので、どの学年も水泳の練習がたくさんできています。
9日(月)は昨年度に引き続き、水泳インストラクターの山口陽代さんをお招きし、5年生の水泳指導を行いました。

      

 山口インストラクターの美しいフォームの平泳ぎを見せていただいた後、のびのびとしたフォームで泳ぐ練習をしました。
 明日は、6年生が山口インストラクターにお世話になって水泳の学習を行います。

音楽 なかよし集会

6月20日(水)の業前の時間に、なかよし集会を行いました。
悪天候のため体育館での実施になりましたが、「じゃんけん列車」をみんなで楽しんで行うことができました。
異学年との交流ができ、全校で仲良くなるきっかけづくりができたと思います。


じゃんけんをして負けた人が勝った人の後についていきます。じゃんけんの度に列が長くなっていきます。


列ごとに連帯感が生まれてきます。最後まで先頭だった2人にステージに上がってもらい、決勝戦をしました。

高瀬田んぼでどろんこ遊び ~子供たちの歓声が響く!~

 前日、突然の雷雨により順延を余儀なくされたどろんこ遊びでしたが、好天に恵まれ、子供たちは大はしゃぎ。高瀬田んぼで、思う存分どろんこ遊びを満喫しました!この行事は、総合的な学習で「米づくり」を行っている4年生が、田植えの前の「代掻き(しろかき)」を兼ねて、人力で田んぼを耕すことを目的としています。

 子供たちが笑顔で泥まみれになって遊ぶ姿は、見ていてほっこりします。お母さん方、洗濯でご迷惑をおかけしますが、どうぞ、今回ばかりはお許しください。設営してくださったJA青年部の皆様にも心より感謝申し上げます。

晴れ 初めての水泳授業

6月5日(火)の3・4校時に、1年生は初めての水泳の授業をしました。
着替えの練習は以前にしましたが、プールに入るのは今回が初めてです。
みんな、おしゃべりをせずに先生の話を聞き、シャワーや腰洗い槽の入り方などを学びました。
梅雨に入るまでに、たくさんプールに入れればいいなと思います。

 

汗・焦る プール開き集会

5月30日(水)の業前の時間に、プール開き集会を行いました。
児童代表の言葉の後、校長先生が子供の頃の水泳の体験の話や「6年生までに全員が25mを泳げるようになってほしい」と願いを話をして下さいました。その後、体育主任や養護教諭からプールの使い方・身だしなみ等で気を付けることの説明がありました。
プール開きが終わり、いよいよ水泳シーズン到来です。子供たちが安全に楽しく、そして昨年より少しでも泳ぎが上手になるようにしていきたいと思います。

  代表児童の言葉                                       校長先生の話


  体育主任の話                                     養護教諭の話

 

第13回富岡市民体育大会オープニング大会~富岡市陸上競技場~

 五月晴れの爽やかな日、第13回富岡市民体育大会オープニング大会が富岡市陸上競技場で開催されました。この日を迎えるまでに、長縄跳びは体育館で練習を積み重ね、仕上がりは順調でした。予選では、練習の最高記録465回を上回る473回を跳び、好調を維持したまま本戦に臨みました。目標の500回には届かず、惜しくも第3位でした。また、地区対抗の900mリレーでも、選手は全力で頑張りました。子供たちの頑張る姿は、輝いて見えました。関係者の皆様、御指導、御支援をありがとうございました。

了解 避難訓練

5月15日(火)の2時間目に、避難訓練を行いました。今回は理科室から火災が発生したことを想定し、訓練しました。
児童は「お・は・し・も」をしっかりと守って、素早く避難することができました。
避難後は、スクールガードリーダーの方と、消防署員の方から講評をいただきました。
 

 

 

交通安全教室(1~4年生)

 心配された天気でしたが好天に恵まれ、5/11(金)、交通安全教室が予定どおり実施できました。低学年は、学校周辺の道路を実際に歩き、横断歩道の渡り方など、交通ルールを守り、安全な歩行の仕方を学習しました。

 中学年は、校庭に描いた模擬道路で、実際に自転車に乗り、後方確認や交差点の渡り方など、実際の道路と同じように運行し、自転車の正しい乗り方を学習しました。

 子供たちは、少し緊張した面持ちでしたが、交通ルールをしっかり守り、安全な歩行や自転車の乗り方を一人一人が身に付けられるよう頑張っていました。

 

授業参観&PTA定期総会&掲額式 ~お世話になりました!~

4/27(金)、第1回授業参観&学年・学級懇談会、PTA定期総会、掲額式等のPTA行事が開催されました。たくさんのPTA会員の皆様に参加していただき、平成30年度のPTA活動が円滑にスタートできましたことに心より感謝申し上げます。

感動の退任式~出逢いと別れの春~

 春は出逢いと別れの季節でもあります。春という漢字は「三人の日」書きます。高瀬小を去る先生、継続して残る先生、新たに加わる先生の三人が子供たちとつかの間のときめきを感じる日、それが退任式です。4/13(金)、今年度が始まってたった二週間たっただけなのに、久しぶりに出逢った懐かしい感覚と感動が体育館いっぱいに広がりました。

4月から南中1年生となった生徒たちも、退任された先生方に会いに来てくれました。ありがとう!

校庭の桜が満開になりました!

 今年は、例年より早く校庭の桜(ソメイヨシノ)が満開になりました。桜花爛漫のうららかな日が続いています。4/9(月) の入学式まで桜の花が咲いていてほしいと願わずにはいられません。ピカピカの1年生には、桜の花が似合いますから・・・

     

 

鼓笛移杖式~感動と伝統を受け継ぐ!!~

 16日(金)、体育館で『鼓笛移杖式』を行いました。昨年度までは、なかった行事ですが、荘厳な凜々しい空気を全校児童が共有し、高瀬小鼓笛隊の伝統を引き継ぐ感動的な式となりました。6年生の頑張りを称え、5年生の新たな3名の指揮者が指揮棒を引き継ぎました。

 1,2年生の表情も真剣そのもの。学校をリードしてくれた6年生の素晴らしさと6年生の後を引き継ぐ5年生の頼もしさが、体育館に集まるすべての児童にしっかりと伝わりました。よき伝統は、こうして受け継がれていきます。

 

校長講話 「あたりまえ」を考える -東日本大震災から7年-

 3月8日(木)の全校集会は、校長講話でした。
  東日本大震災から7年が経過しようとしています。本校の児童には、震災当時の記憶がない子供たちもいます。
 子供たちには、被災した5年生の書いた、「ありがとう」という詩が配布されました。
 校長の朗読を聴きながら、小声で読みながら、子供たちの不思議そうな表情が、真剣な表情に変わっていきました。
 今、[あたりまえ]と思っていることが、いかに「有り難い」ことなのかを考える機会となりました。
 子供たちが「ありがとう」の詩を持ち帰りましたら、御家庭でも是非お読みいただき、震災の記憶を語り継いでいただきたいと思います。
 なお本校では、地震に備えた簡易避難訓練「シェイクアウト訓練」を、子供たちに時間を知らせずに行います。緊急地震速報の音声を流し、地震の時には、「①まず低く、②頭を守り、③1分動かない」よう指導しています。御家庭でも地震発生時の対応について話し合ってみてはいかがでしょうか。

縄跳び運動にチャレンジ ~元気アップ集会&休み時間~

業前活動「元気アップ集会」や休み時間に、子供たちは元気に縄跳び運動を行っています。短縄跳び(個人)と長縄跳び(集団)がありますが、長縄跳びはとりわけそれぞれに役割をもつ人の息が合わないと跳ぶことができません。気持ちを一つにして跳ぶと回数をたくさん跳べたり、二本の縄で跳んだりでき、いろいろな跳び方ができます。子供たちの潜在能力は、たいしたものですね!