2022年3月の記事一覧
本日の授業から3年生
3組は、校庭でベースボール型ゲームを試合形式で行っていました。打席に立つと周りから声援が聞こえ、作戦を立てながら楽しく行いました。
2組は国語の「私たちの学校自慢」という単元で、高瀬小の自慢したいところやその理由をグループで話し合う活動をしていました。明日の発表会に向けて、熱心に確認と練習をしていました。
1組は国語の「私たちの学校自慢」の発表会でした。タブレットの映像を活用しながら工夫した発表をしていました。聴く側もメモをとって真剣に聴いていました。
文科大臣表彰
本校の大谷養護教諭が学校保健の向上と普及に尽力した功績を讃えられ、文科省より大臣表彰をいただきました。本来は霞ヶ関で受賞のところ、コロナ禍のため、市教育長室で伝達が行われました。
今後も本校の学校保健の向上に全職員で努めてまいります。
クラブ見学
今日は本年度最後のクラブでした。3年生が見学をしました。6年生は小学校最後のクラブを楽しんでいました。
〔体力作り縄跳び〕
〔ドッジボール〕
〔バスケットボール〕
〔サッカー〕
〔イラスト〕
〔手芸〕
〔パソコン読書〕
〔はんこ〕
全校集会・表彰
今日の4時間目にリモート全校集会がありました。最初に表彰を行いました。
次に、本日はゲストティーチャーとして、片亀歳晴さんをお招きしました。
片亀さんは玉村町にお住まいの小さな親切運動の活動家で、自作の紙芝居で、県内のみならず、全国の小中学校や高齢者施設を回り、上演されています。その功績が認められ、昨年末に内閣官房長官賞を受賞されました。今日は「忘れ物を届けに」など二つの紙芝居の読み聞かせをしていただきました。
「忘れ物を届けに」は本校6年生の窪田さんが、昨年度小さな親切運動の作文コンクールで、全国特別優秀賞を受賞した作品です。それを片亀さんが紙芝居にしてくださいました。子どもたちはいつものように二つの作品に聴き入っていました。
最後に片亀さんからは、こんなコロナ禍の状況でも夢や希望を持って生活してほしいことや、周りの人に感謝することの大切さを伝えていただきました。あと10日間、子どもたちが思いやりと感謝の心を持って進学、進級してほしいと思います。
本日の授業から2年生
1組は国語(書写)で、フェルトペンで丁寧に文字を書いていました。
赤ペンで正しい書き方を直し、縦書きの文字の中心に気をつけて書いていました。
2組も国語で、「スーホの白い馬」という題材の物語文の学習でした。
物語を読み終わった感想を、理由を付け加えながらノートにまとめました。
3組は算数で、箱を開いたかたちや、角の数などについて、図形を見ながら一生懸命考えていました。