2022年2月の記事一覧
手話で校歌を歌おう4年生音楽・総合
4年生は総合の時間に福祉について学んでいます。今日の午前中に、リモートで講師を招いて、手話で校歌を歌う体験をしました。
講師は群馬県聴覚障害者プラザで働いている堀米さんと通訳の横尾さんです。まず、歌詞の言葉について、手話を教えていただきました。「仰ぐ、緑の、稲含み〜♫」子どもたちは画面の先生のやり方を真似しながら、一生懸命覚えました。
最初はゆっくり、だんだんテンポを速くして、最後はピアノの伴奏で口ずさみながらやってみました。最初はなかなか難しかったですが、最後にはみんなで合わせてできるようになりました。
〔1組〕
〔2組〕
〔3組〕
最後は感想とお礼を言って授業が終わりました。聴覚障害者のコミュニケーションの手段を知り、手話に親しみながら、心を込めて校歌を表現できました。お忙しい中、それぞれのクラスに長時間にわたりご指導くださった堀米さんと横尾さんに心より感謝いたします。
6年生から卒業生へ6年学年集会
今日の6時間目の前半、体育館で学年集会がありました。
改めて学習面、生活面、中学に向けてなどの話が各担任よりありました。短時間でしたが、子どもたちは時間を守り、静かな中学生のような雰囲気の中で、落ち着いて話を聞いていました。いよいよ3月、卒業式練習が始まります。練習が始まると6年生は卒業生と呼ばれるようになり、寂しさがましますが、残り18日間気持ちよく卒業を迎えてほしいと思います。
今日の授業から5年生
3組は体育館でボール型ゲームのバスケットボールをしていました。お互いに声をかけて、チーム練習を頑張っていました。
2組は家庭科で、今まで取り組んできたミシンによる制作について振り返っていました。ミシンと手縫の良さや使う場面について活発に意見交換していました。
1組は音楽で、音楽作りの授業でした。「3人で旋律をつなげよう」というテーマで、一人ひとりの作った旋律をどのように組み合わせるかミニキーボードを使って試行錯誤しながら考えていました。
よりよい学校生活を送るためには〜3年生道徳
今日の3時間目は、3年生はどのクラスも道徳でした。
3組は、「四人の5きゃく」という題材で、まず、友達と力を合わせるとはどういうことだろう、と問いかけ、今までの経験から子どもだちが考えを発表しました。次に、担任が文章を読み、何か考えてみたい場面は?と問いかけると、子どもたちから意見が出て、その場面の主人公の気持ちを考えながら授業が進んでいきました。
2組と1組は両クラスともに「協力クラス」という題材で、クラスがまとまることによって生まれる力について考えました。
〔2組〕
〔1組〕
どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で、教科書の場面の中から感じたことを発表し合い、自分の体験と重ね合わせながら、みんなで協力する良さや、楽しいクラス、助け合うために自分たちにできることを一生懸命考えていました。
キックベース2-3
寒い中ですが、子どもたちは校庭で体を動かしています。今日は午前中、2-3の子どもたちが元気にボール型ゲームで活動していました。