子どもたちが 輝いているとき 《笑顔と感動のドラマ》

地域づくり協議会どんど焼き実行委員会会場班が中心になり、１月６日（日）の早朝から、どんど焼きのやぐら作りを行いました。本校のＰＴＡ役員や子育連の役員も参加し、立派なやぐらが完成しました。大変ありがとうございました。
本番は１月１２日（土）です。たくさんの方の御来場をお待ちしております。また、本番前日の１１日（金）に、どんど焼き実行委員会食材班が、本校の家庭科室を使って繭玉作りを行います。作った繭玉は、体育館で枝に刺して保管し、本番当日に皆で焼いて食べます。お楽しみに。

12月21日（金）に、２学期の終業式が行われました。
２学期のテーマ「挑戦する心」を実行した例として、水泳や陸上で活躍し校内新記録を塗り替えたことや、６年生が修学旅行で外国人旅行客に英語で質問したことなどを取りあげて、校長先生が話してくださいました。
これらの挑戦したことが、３学期にもつながっていってほしいと思います。

12月13日（木）の全校集会は、２学期のテーマ「挑戦する心」と人権月間に関係した話を、校長先生がしてくださいました。交通事故で両足を失ってもプロのスケートボード選手を目指して頑張っている人の紹介や、各種大会で頑張った高瀬小の子供たちの紹介を通し、「挑戦する心」の大切さを改めて教えてくださいました。

12月7日（金）の元気アップ集会の様子です。しばらく、校内持久走記録会に向けての練習が続いていましたが、ひさしぶりに、「高瀬っ子体操」「高瀬小サーキットトレーニング」「エアなわとび」をしました。寒さに負けず、みんな元気に体を動かすことができていました。

高瀬小では、11月21日（水）から12月19日（水）までを人権月間とし、生命や人格を尊重し、他人を思いやることのできる豊かな人間性の育成を目指して取り組んでいます。11月21日（水）は、人権月間のスタートとして、校長先生による人権講話が行われました。また、翌週の11月28日（水）は、人権集会が行われ、各クラスの代表者が人権宣言の発表をしました。人権宣言は、現在、学校支援センター「ほっこり庵」前の廊下に掲示してあります。他にも、ありがとうの木（人権の木）や人権ビデオの視聴などの取組も行っています。