高瀬小ニュース 《かがやき》

子どもたちが 輝いているとき 《笑顔と感動のドラマ》

再開準備、感染拡大防止対策

5月7日の再開に向けて、感染拡大防止対策などの準備を進めています。

①玄関や教室にアルコールなどの消毒液を設置しました。

 ②教職員も三密を避けるため自宅研修を推奨し、換気、ソーシャルディスタンスを取りながら仕事をしています。

③入学式用の花がきれいに咲いて、1年生を待っています。

キラキラ 担任との出会い 3日目

 3日間の担任発表期間が終了しました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。4月20日に始業式、入学式を予定しておりますので、子どもたちの元気な声を楽しみに、お待ちしています。

キラキラ 担任との出会い 2日目

 本日もたくさんの出会いがありました。子どもたちと保護者の皆様が、担任の先生と短い時間ではありますが、挨拶と情報交換をしていただきました。マーチングの練習の準備も始まりそうです。本日も学校にご足労いただきありがとうございました。明日は最終日、13:00から18:00までお待ちしておりますますので、よろしくお願いいたします。

 

キラキラ 満開の桜とクラス発表

本日、満開の桜の中、クラス発表と教科書等の配布が行われました。たくさんの子供たちと保護者の方にお越しいただきありがとうございました。明日、明後日も行われますので、よろしくお願いいたします。

 

キラキラ “ヒマワリ” と “サクラ” の共演!~季節の歩みは絶え間なく~

 昨年、12月1日に最初のヒマワリが咲きました。それから、3か月が過ぎました。季節も冬から春へ…
そんな中、ヒマワリが3/12現在もまだ咲いています。寒い冬を乗り越え、暖かな春の到来とともに精一杯咲いています。
夏のヒマワリのような力強さはありませんが、置かれた場所で我慢強く、粘り強く咲いているヒマワリ。
植物なので無言ですが、私たちに何かを語りかけているように感じました。

 

 3/12(木)、春の到来を告げるサクラ(ソメイヨシノ)が一輪咲きました。高瀬小学校の職員玄関前のサクラです。
サクラといえば、入学式の風物詩の一つでしたが、今年は卒業式に咲き誇るサクラが見られそうです。
新型コロナウィルス感染症対策で、例年と違い、縮小した卒業式となりますが、物言わぬサクラが74名の卒業生を
祝福してくれそうです。世の中の各種イベントが縮小や中止で気持ちが沈む中、明るい話題が心を和ませます。

 3/16(月)、サクラ(ソメイヨシノ)の開花が一段と進みました。東京でも先週末に開花宣言が発表されました。
このまま順調に開花が進みますと卒業式の頃には満開になるかもしれません。今から楽しみです。 

 

 

了解 学年超えてなかよしに♡

 お兄さんお姉さんに手を引っ張られながらも懸命に走る低学年の児童。逃げる方も追いかける方も異学年の子と手をつないでいます。今日は「なかよし集会」。企画委員会の考えた手つなぎ氷鬼です。冬の寒いこの時期、5分ほどの短い時間でしたが、そのあたたかい手のぬくもりは心の中に残ったのではないかと思います。

  

  

  

  

晴れ か・が・や・く 児童を目指して

 「太陽のように輝く」「月のように輝く」高瀬小の目指す姿です。

 今回の全校朝礼では、「見方を変えると、短所は長所になること」「昼間の星は目には見えないが、空にある」等の話を通して、自分のよさに気付き輝かせてほしい、というメッセージがありました。

 年度末には、たくさんの児童が輝いている姿を見たいと願っています。

  

  

  

きちんと挨拶のできる学校を目指して

 6日(木)の朝の集会で、クイズに答えながら、どのような挨拶をしたらよいのか、全校で考えました。

皆で確認したことは「目を見て、元気な挨拶をする」

「一日中どんなときでも、友達や先生だけでなく、お父さんやお母さん、地域の皆さんに挨拶する」

「お世話になっている友達や先生だけでなく、私たちを助けて切れる地域の皆さんにもしっかりと挨拶する」

明日から、皆で確認した高瀬小の挨拶がいろいろなところで聞こえてくるといいな、と思います。

  

お祝い 栄えある三つの受賞~子供たちの頑張り~ 

 ② ③

 ①最優秀学校賞「国土交通大臣賞」      ②上信電鉄賞            ③富岡警察署「感謝状」

第13回「私とみんてつ」小学生新聞コンクールで、全国の中から最優秀学校賞「国土交通大臣賞」と上信電鉄賞を受賞しました。
現在、上信電鉄様の御厚意により、一部車両内に子供たちの作品が掲示されています。

    

また、長年にわたる交通安全教室や子供安全自転車大会への参加等が評価され、このたび富岡警察署から感謝状をいただきました。
高瀬小の子供たちが、様々な場面で活躍していることが各方面から認められ、とてもうれしい気持ちです。

 

2020スタート!

 3学期のテーマは「つむぐ」。『友達との絆』『高瀬小の校風』をつむいでいくのが3学期です。2020年が始まるとともに令和元年度の締めくくりとなる3学期に、たくさんのことを紡いでいってほしいとおも思います。

          

                            始業式の前に行われた『ユネスコ作文』の表彰の様子

 

  

   

                                                                               3学期始業式の様子

期待・ワクワク 高瀬の伝統を後輩へ

 今秋の運動会で迫力ある演奏と動きで魅了したマーチング。13日は今年主になって活動した6年生から、来年主になる4・5年生へ、思いを伝える『移杖式』が行われました。

 式の始めに、6年生が『聖者の行進』『愛校歌』を披露しました。1年から5年生まで、全員が6年生の最後の演奏に耳を傾けていました。6年生の思いは、しっかりと4・5年生に引き継がれていたように思います。

  

  

   

「わら草履づくり」(4年生)~三世代ふれあい事業~

 この活動は、第4学年「総合的な学習」で取り組んでいる『米づくり』の一環として実施し、今年で5年目を迎えます。活動を通して地域のお年寄りと交流を深めるとともに、親子と地域のお年寄りによる“三世代のふれ合い活動”となっています。お金さえ出せばいつでも、何でも買える便利な世の中になりましたが、世界に一つしかない手作りのわら草履を親子でつくる体験を通して、昔の人の知恵を学び、価値ある心の交流ができました。

      

ハート “思いやりの花”を咲かせます!

 「相手の気持ちを察して行動でき、折り合いが付けられる子」「思いやりと感謝の心で人や物に接することができる子」を本校では目指しています。

 11月29日(金)の人権集会では、それを実践すべく各クラスから人権宣言がされました。

   

   

   

   

    

   

 

 

眼鏡 開校記念行事が心に刻まれました!

 「今年一番の思い出になりました!」行事の感想で、3年生の児童がそう答えました。

 11月17日(日)、開校記念行事では、「ヘリテイジ仮面」とともに「世界遺産 富岡製糸場」ついて学んだり、バンド「T-Hero・s」のファミリーコンサートで一緒に合唱したりと楽しいひとときを過ごしました。劇やコンサートではPTA役員の方や先生も参加し、心に刻まれる行事となりました。

   

   

   

   

高瀬小開校記念行事のお知らせ

11月17日(日)は、開校記念行事が行われます。
今年は、富岡製糸場ヘリテイジ仮面ショーと生バンドファミリーコンサートが行われます。保護者の皆様もご覧いただけますので、ぜひ、学校へ足をお運びください。また、午後には授業参観もございます。子供たちが学習に真剣に取り組む姿をぜひご覧ください。   PDFはこちらから→

 

 

ひらめき 楽しく走るために

 11月28日に予定されている「校内持久走大会」。持久走は距離が長く、苦手意識をもつ子も多い競技です。しかし、練習を積み重ねることで、記録を伸ばしたり成長を実感できるものでもあります。今回の全校集会は、その持久走練習に向け、楽しく、そして昨年の自分を超えるためのポイントの話でした。

  

   

  

 

 

期待・ワクワク 委員会活動頑張っています!

 10月3日の児童集会で、給食委員会と図書委員会の発表がありました。

 給食委員会は、食器の片付け方について、クイズを交えながら紹介しました。図書委員会は、上半期のほんの借りた多さをランキング形式で発表したり、低中高学年ごとにおすすめの本を紹介しました。最後に企画委員より、今月の活動目標の発表がありました。どの委員会も、自主的な活動が見られました。

        

晴れ 令和最初の運動会 ~感動のドラマをみんなで創ろう!~

 9/14(土)、爽やかな秋晴れとなり、絶好の運動会日和でした。早朝からたくさんの皆様にご来場いただきました。新しい時代を迎えた今回の運動会スローガンは『令和最初の運動会 全力出してつかみ取れ 思い出つまる優勝旗』と決まり、各団がそれぞれに優勝を目指し、一丸となって練習に取り組んできました。教育環境の変化に伴い、今年度はプログラムを一新し、得点種目は午前の部で終了といたしました。楽しそうに競技や演技に取り組む子供たち。運動に親しみ、爽やかな心地よい汗をかく喜びを実感したことでしょう。フィナーレを飾る高瀬小マーチングバンドは、圧巻でした。精一杯取り組んだ充実感・達成感は、それまでの努力と協力が生み出す宝物です。優勝は白団でした。
 皆様の温かいご声援と大きな拍手が元気の源となり、子供たちは躍動感あふれる演技で来観者を魅了しました。