子どもたちが 輝いているとき 《笑顔と感動のドラマ》
“ヒマワリ” と “サクラ” の共演!~季節の歩みは絶え間なく~
昨年、12月1日に最初のヒマワリが咲きました。それから、3か月が過ぎました。季節も冬から春へ…
そんな中、ヒマワリが3/12現在もまだ咲いています。寒い冬を乗り越え、暖かな春の到来とともに精一杯咲いています。
夏のヒマワリのような力強さはありませんが、置かれた場所で我慢強く、粘り強く咲いているヒマワリ。
植物なので無言ですが、私たちに何かを語りかけているように感じました。
3/12(木)、春の到来を告げるサクラ(ソメイヨシノ)が一輪咲きました。高瀬小学校の職員玄関前のサクラです。
サクラといえば、入学式の風物詩の一つでしたが、今年は卒業式に咲き誇るサクラが見られそうです。
新型コロナウィルス感染症対策で、例年と違い、縮小した卒業式となりますが、物言わぬサクラが74名の卒業生を
祝福してくれそうです。世の中の各種イベントが縮小や中止で気持ちが沈む中、明るい話題が心を和ませます。
3/16(月)、サクラ(ソメイヨシノ)の開花が一段と進みました。東京でも先週末に開花宣言が発表されました。
このまま順調に開花が進みますと卒業式の頃には満開になるかもしれません。今から楽しみです。
学年超えてなかよしに♡
お兄さんお姉さんに手を引っ張られながらも懸命に走る低学年の児童。逃げる方も追いかける方も異学年の子と手をつないでいます。今日は「なかよし集会」。企画委員会の考えた手つなぎ氷鬼です。冬の寒いこの時期、5分ほどの短い時間でしたが、そのあたたかい手のぬくもりは心の中に残ったのではないかと思います。
か・が・や・く 児童を目指して
「太陽のように輝く」「月のように輝く」高瀬小の目指す姿です。
今回の全校朝礼では、「見方を変えると、短所は長所になること」「昼間の星は目には見えないが、空にある」等の話を通して、自分のよさに気付き輝かせてほしい、というメッセージがありました。
年度末には、たくさんの児童が輝いている姿を見たいと願っています。
きちんと挨拶のできる学校を目指して
6日(木)の朝の集会で、クイズに答えながら、どのような挨拶をしたらよいのか、全校で考えました。
皆で確認したことは「目を見て、元気な挨拶をする」
「一日中どんなときでも、友達や先生だけでなく、お父さんやお母さん、地域の皆さんに挨拶する」
「お世話になっている友達や先生だけでなく、私たちを助けて切れる地域の皆さんにもしっかりと挨拶する」
明日から、皆で確認した高瀬小の挨拶がいろいろなところで聞こえてくるといいな、と思います。
栄えある三つの受賞~子供たちの頑張り~
① ② ③
①最優秀学校賞「国土交通大臣賞」 ②上信電鉄賞 ③富岡警察署「感謝状」
第13回「私とみんてつ」小学生新聞コンクールで、全国の中から最優秀学校賞「国土交通大臣賞」と上信電鉄賞を受賞しました。
現在、上信電鉄様の御厚意により、一部車両内に子供たちの作品が掲示されています。
また、長年にわたる交通安全教室や子供安全自転車大会への参加等が評価され、このたび富岡警察署から感謝状をいただきました。
高瀬小の子供たちが、様々な場面で活躍していることが各方面から認められ、とてもうれしい気持ちです。