2020年11月の記事一覧

現在、総合的な学習では、妙義青少年自然の家で経験したことや学んだことを、４年生に伝えるための準備をしています。

各班で、発表方法や内容を考え、伝えるための工夫をしています。

 【１組】

【２組】

【３組】

今日の１組の図工の様子です。

【図工】

今日の版画は、体の細部まで彫りました。

【自主学習】

先週末の宿題で出した自主学習です。

色々な工夫が見られるようになりました。

昨日の１組同様、今日は２・３組でミシン縫いのよさを見つけました。

身近なものでミシン縫いがされている製品はたくさんありました。

 【２組で出たもの】

筆箱のチャックのところにも離れないように縫い目が。

連絡袋にも。

持ち手は、重さに耐えられるように、何重にも縫ってある。

傘にも縫い目が。

水筒のケースにも丈夫にするために縫ってある。

 体育帽子の白いほうと、赤いほうは、糸の色が違うけど何でだろう？という疑問が出て、みんなが予想していました。

これから、学習を進めるうちにこの疑問が解決できるといいです。 

【３組で出たもの】

班旗の回りは、ほつれないように縫ってある。

ノートは、手縫いではできないかたいところでも縫える。

 上履きは、かかとやゴムのところなど、丈夫にしてある。

今日は、踏み切る前の３歩のリズムを意識して練習したり考えたりしました。

今まであまり意識したことがなかったようで、苦戦している様子でしたが、最後に１回記録測定をしたところ、前回より伸びた児童が多くいました。

昨日の続きです。

1人目

2人目

3人目

4人目

5人目

6人目

7人目

「今の社会はくらしやすいか」を自分の考えを明確にしながら、グラフや図、表などの資料を使って、説明した文を紹介します。

 1人目

2人目

3人目

4人目

5人目

家庭科は、「ミシンにトライ！手作りで楽しい生活」という学習に入りました。

今日は、ミシンで縫ってある身近なものを調べながら、ミシンで縫うよさを出し合いました。 

身近なところに、ミシンで縫ってある物がたくさんあることに気づき、そのよさをたくさん見つけることができました。

服やランチマットをじっくり観察しています。

身近なものを机に並べて、ひとつひとつ観察しています。

帽子の裏やつばにもありました。

服の中側にはたくさんの縫い目がありました。

体育帽子にも。

ランドセルにも。

また、切れやすいところやよく使うところが多く縫われているということにも気付きました。

 最後にまとめたところ、ミシンで縫うよさは、

・丈夫である

・見た目がきれいである

・形がととのっている

・正確である

・はやく縫える

次回はミシンの使い方を学習します。

今日は、１ならびの日。

この日のこの瞬間は、ここしかない。

これからもみんなと過ごせる時間を大切にしていってほしいです。

伝説の・・・

２組も細かいところまで彫り進めています。