子どもたちが 輝いているとき 《笑顔と感動のドラマ》

　2月28日(木)の６年生を送る会に向けて、音楽集会を行いました。５年生が司会進行を行い、６年生を真ん中に包むような隊形で並び、「ありがとうのはな」の歌を練習しました。指揮や伴奏も５年生が頑張って行いました。
　今日が本校卒業生の高校生ボランティアチューター活動最終日となり、音楽集会に引き続き、児童への挨拶を行いました。ギターの弾き語りも聞かせてもらい、子供たちは真剣な表情で見つめていました。

　2/11(月)、前橋のALSOKぐんま総合スポーツセンターで、第39回群馬県なわとび競技大会が開催されました。この日のために、昨年から放課後に練習を積み重ね、跳ぶ技術力のアップと抜群のチームワークを築き上げてきました。直前までインフルエンザが懸念されましたが、大会当日まで選手全員が気合いで乗り切ってきました。
　この日の目標は、545回を超えることでした。練習では一度も実現できませんでしたが、本番に強い高瀬小の子供たち｡｡｡監督の武田健太郎先生からの檄もあり、見事目標をクリア!! 555回の新記録達成に選手たちの笑顔がはじけました。

　１月30日（水）の業前の時間に、体育館で今年度第３回目の自問集会が行われました。
企画委員が中心になり、寸劇を交えた〇✕クイズをとおして、「だまって」「時間いっぱい」など、自問清掃の
約束を改めて確認しました。
　清掃箇所と同様に自問の五つの心（我慢の心,気付きの心,思いやりの心,感謝の心,正直な心）もピカピカに磨き、
輝いてほしいと思います。

イングリッシュルームは、英語を使って楽しい活動ができる部屋です。今日は、１年生の子供たちが訪れました。"London Bridge" の曲に合わせて、'Hellow Hellow What's your name?' と歌いながら帽子を回し、最後に受け取った人が 'My name is ～.' と自己紹介をしました。そして、'London Bridge is falling down.' の歌詞でも歌い、最後にみんなで英語でじゃんけんをしました。子供たちはにこにこして、最後までとても嬉しそうに活動していました。今日から、保護者ボランティアの方にも入っていただき、充実した活動を行うことができました。ありがとうございました。

高瀬地区のどんど焼き実行委員会が中心になり、高瀬地区のどんど焼きが行われました。高瀬小PTAや子育連も協力し、来場者約500名と大盛況でした。８時30分より開会式が行われ、光厳寺副住職の御祈祷の後、やぐらに点火されてどんど焼きが始まりました。会場では、繭玉やマシュマロを焼いて食べたり、こしね汁が振る舞われたりしました。本校からもたくさんの児童が参加し、小さな子供からお年寄りまで、みんなでどんど焼きを楽しみました。

地域づくり協議会どんど焼き実行委員会会場班が中心になり、１月６日（日）の早朝から、どんど焼きのやぐら作りを行いました。本校のＰＴＡ役員や子育連の役員も参加し、立派なやぐらが完成しました。大変ありがとうございました。
本番は１月１２日（土）です。たくさんの方の御来場をお待ちしております。また、本番前日の１１日（金）に、どんど焼き実行委員会食材班が、本校の家庭科室を使って繭玉作りを行います。作った繭玉は、体育館で枝に刺して保管し、本番当日に皆で焼いて食べます。お楽しみに。

12月21日（金）に、２学期の終業式が行われました。
２学期のテーマ「挑戦する心」を実行した例として、水泳や陸上で活躍し校内新記録を塗り替えたことや、６年生が修学旅行で外国人旅行客に英語で質問したことなどを取りあげて、校長先生が話してくださいました。
これらの挑戦したことが、３学期にもつながっていってほしいと思います。

12月13日（木）の全校集会は、２学期のテーマ「挑戦する心」と人権月間に関係した話を、校長先生がしてくださいました。交通事故で両足を失ってもプロのスケートボード選手を目指して頑張っている人の紹介や、各種大会で頑張った高瀬小の子供たちの紹介を通し、「挑戦する心」の大切さを改めて教えてくださいました。

12月7日（金）の元気アップ集会の様子です。しばらく、校内持久走記録会に向けての練習が続いていましたが、ひさしぶりに、「高瀬っ子体操」「高瀬小サーキットトレーニング」「エアなわとび」をしました。寒さに負けず、みんな元気に体を動かすことができていました。

高瀬小では、11月21日（水）から12月19日（水）までを人権月間とし、生命や人格を尊重し、他人を思いやることのできる豊かな人間性の育成を目指して取り組んでいます。11月21日（水）は、人権月間のスタートとして、校長先生による人権講話が行われました。また、翌週の11月28日（水）は、人権集会が行われ、各クラスの代表者が人権宣言の発表をしました。人権宣言は、現在、学校支援センター「ほっこり庵」前の廊下に掲示してあります。他にも、ありがとうの木（人権の木）や人権ビデオの視聴などの取組も行っています。

　富岡市民吹奏楽団トランペッターの斎藤俊由紀先生からキャリア教育に視点を当てたお話を伺いました。団員の職業は様々ですが、演奏会を通じて「(自己の)役割を果たす【責任】｣｢誰かのために【喜び】｣｢自分らしさを伸ばす【生き甲斐】」を共有し、それぞれに頑張っています。高瀬小の児童の皆さんも是非、「夢を志にしてください！」と熱いメッセージをいただきました。

　馴染みのある楽しい曲が次々に演奏され、西城秀樹のヤングマンのパフォーマンスが飛び出すなど、迫力ある演奏と聴衆が一体となった心に響く開校記念行事となりました。ＰＴＡ生涯学習委員会を始め、参観された保護者の皆様、関係者各位に心より感謝いたします。

11月29日（木）の持久走大会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。元気アップ集会や行間休みに、全員で校庭を曲に合わせて走っています。「継続は力なり」です。本番では、BESTな記録が出せるようにがんばってほしいと思います。また、今週は、本番と同じコースで試走が行われました。御協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。

第47回群馬県小学校陸上教室記録会に10名の選手が出場しました。女子５･６年４×100ｍリレーでは、58秒77を記録し、校内新記録を樹立！そのほかの種目も自己新記録が続出でした。チーム高瀬小がまたもや輝きました！

　好天に恵まれた17(水),18(木)の両日、５年生は妙義青少年自然の家で宿泊訓練を行いました。２年後に南中学校で一緒になる額部小学校５年生と合同です。ここ２年間、雨天の影響でいちばんの醍醐味である“石門巡り登山”ができませんでしたが、今年はバッチリ！登山もキャンプファイアーも予定どおり実施でき、妙義山の秋を満喫しました。
　自宅を離れて初めての宿泊訓練でしたが、元気に楽しく活動する子供たちにエネルギーをもらいました。この二日間で、友達のよいところを見つけ、“三つのしんゆう(親友・新友・心友)”をつくることができたでしょうか。

風もなく、曇りの絶好のコンディションの下、富岡市小学生陸上記録会が北部運動公園陸上競技場で開催されました。

各選手は、自己新記録を目指して精いっぱい頑張りました。ひたむきなその姿は、誰もが輝いていました。

チーム高瀬小の大選手団は、感動の渦を巻き起こしてくれました。女子４×100ｍRでは校内新記録を樹立しました。来る28日(ぐんま県民の日)には富岡市の代表として上位入賞した10名の選手が県小学生陸上記録会へ出場する予定です。第２学期のテーマは「挑戦する心」です。自分への挑戦で、更なる記録向上を期待しています。

10月7日（日）に、高瀬小学校の校庭で高瀬地区の体育祭が行われました。高瀬小の児童もたくさん参加していました。

交通少年団による街頭活動が、児童の登校時刻に合わせて行われました。高瀬小学校の各門と玄関でビラを配りながら、交通安全を呼びかけました。
 
 
業前活動は、体育館でなかよし集会をしました。はじめに「もうじゅう狩り」でグループを作り、その後に「○×クイズ」をして、みんなで楽しく過ごしました。

朝、６時前から、校庭に残る水たまりを数多くの保護者・児童のみんなに協力していただき最高の運動会ができる舞台に整えていただけました。ありがとうございました。・・・早朝から、本当にありがとうございました。一日延びた運動会でしたが、最高の秋空のもと、子どもたち一人一人が、全力で活躍した素敵な運動会になりました！

前日に降った雨のために校庭に残った水たまり・・・５、６年生が力を合わせて取り除いてくれました。

放課後の陸上練習が始まっています。１０月１１日（木）の郡市陸上教室記録会に向けて、それぞれの種目で練習に励んでいます。