高瀬小ニュース 《かがやき》

子どもたちが 輝いているとき 《笑顔と感動のドラマ》

平成30年度高瀬小学校入学式が行われました!

 富岡市長 岩井賢太郎 様をはじめ、多数の御来賓の方々に御列席いただき、平成30年度高瀬小入学式が挙行されました。

 6年生代表から新入学児童へ歓迎のメッセージが伝えられ、美しいハーモニーで校歌の合唱をプレゼントしました。元気な76名の1年生が加わり、平成30年度は全校児童469名でスタートしました。これから素敵なドラマが始まります。

76名のピカピカの1年生~入学式はもうすぐです!~

4/6(金)、新6年生がてきぱきと動き、1年生を迎える準備をしました。会場の体育館は、季節の花であでやかに彩られ、入学式の準備が整いました。学校をリードする6年生の初仕事です。76名の1年生を迎え、平成30年度は369名の児童でスタートです。

平成29年度卒業式~喜びを力に!感動をエネルギーに!~

 うららかな春の日差しが降り注ぐ中、平成29年度富岡市立高瀬小学校卒業式が厳粛かつ華やかに挙行されました。
卒業証書を手にした85名の卒業生は、大きな希望を胸に新たな目標に向けて大きく羽ばたいていきました。

児童集会 ~第2回学校保健委員会の発表~

14日(水)の児童集会で、保健委員の児童が第2回学校保健委員会の発表を行いました。
『野菜の秘密 Part2』のテーマで、全校の前でしっかりと発表できました。嫌いな野菜にも少しずつチャレンジし、
赤・黄・緑の食材をバランス良く食べることで生活習慣病の予防にもつながります。

登校する1年生の足取りも軽やか。もうすぐ2年生になります。このところ暖かい日が続いているので、サクラのつぼみが一段と膨らみ、ピンク色に染まってきました。昨年よりひと足早く、卒業式の頃には開花しそうな気配です。

第2回学校保健委員会

第2回学校保健委員会が行われました。テーマは「野菜の秘密Part2」です。保健委員が中心となって野菜の秘密を調べ、模造紙にまとめました。少し緊張気味でしたが、しっかりと発表ができ、健康な体づくりに野菜は不可欠な食べ物であることを学びました。

群馬県なわとび競技大会

2/18(日)、群馬県なわとび競技大会が前橋のALSOKぐんまアリーナ(群馬県総合スポーツセンター)で開催されました。この大会には3年前から出場しており、今年度は21名の選手が参加しました。この日のために昨年末から練習を重ね、目標とする555回を目指して頑張ってきました。記録は465回でした。目標には届きませんでしたが、過去3年間でベスト記録でした。参加した選手は精一杯頑張り、誰もが輝いていました。応援してくださった多くの皆様に感謝申し上げます。

第25回富岡市エースドッジボール大会 ~小学生の部 “優勝”~

 2/11(日)、富岡市民体育館で第25回富岡市エースドッジボール大会が開催されました。この日に合わせて放課後や週末に練習を重ね、チームワークを磨いてきました。その成果が発揮され、小学生の部で見事“優勝”しました。優勝は、12年ぶりの快挙です。御指導いただいた高瀬地区体育指導部の皆様をはじめ、関係各位に心より感謝申し上げます。

           

 地域の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様から「高瀬頑張れ!」と熱い応援をいただきました。

 競技に先立ち、姉妹都市の長野県岡谷の小学生チームと6年生との対戦がありました。白熱した試合で、1勝1敗でしたが大会要項の規定により、高瀬小チームが勝利しました。試合を通して富岡市と岡谷市の友好に大きく貢献しました。

児童会からの発信 ~高瀬小みんなのやくそく~

 児童会企画委員(5,6年生学級代表)が中心となって「高瀬小みんなのやくそく」を作成し、児童集会で全校に発信してくれました。自分たちで考え、できるところから始めていこうという、とても素晴らしい取組です。この活動が高瀬小学校の伝統となり、すべての子供たちがこのことをいつも意識して学校生活を送ってほしいと思います。

「高瀬小みんなのやくそく」を通して、気付き、考え、実行できる児童がますます増えていくことを期待しています。

        

雪と遊ぼう!~大自然の神秘と友達のよさを感じる活動~

 大人にとって積雪は大敵ですが、子供たちにとっては、またとない遊びのチャンスです。本日、一面の銀世界にわくわくしながら登校した子供がたくさんいました。安全面に配慮し、1時間遅れとしたので、おかげさまで無理なく安全に登校することができました。ご理解とご協力をいただいた保護者や地域の皆様に感謝申し上げます。

 サラサラした雪、ザクザクした雪など、一口に雪といってもその感触は様々です。また、冠雪が織りなす幻想的な風景は、徒歩通学ならでは味わうことのできる大自然の絵はがきです。大人になってからの豊かな感性は、子供時代に養われます。歩くことは、こうした感性を醸成するとともに、丈夫な体をつくることにもつながる大切な運動にもなります。忙しい大人は、なかなか歩く時間を確保することは難しいと思いますが、子供たちには日々歩くことを通して、豊かな感性と体力を身に付け、心優しくたくましい大人に成長してほしいと思っています。雪遊びをする子供たちの笑顔が真っ白な雪に反射して輝いていました。

校内書き初め大会~書き初め展は16日(火),17日(水)~

 10日(水)、11日(木)の両日、校内書き初め大会が行われ、それぞれの児童が各学年の課題に熱心に取り組みました。
シーンと静まりかえった体育館の中で、書き初めに取り組む子供たちの表情は真剣そのもの。本格的な冬将軍の到来で寒い日が続いていますが、静かな中にも熱気に包まれた心地よい空気がすがすがしく感じられました。
 子供たちが真剣に取り組む姿は、輝いています。力作が目白押しです。今年は、教職員の有志も参加して、書き初め展を盛り上げようと計画しています。校内書き初め展をご期待下さい。

謹賀新年 ~ Happy New Year ! ~

 好天に恵まれ、2018年1月1日は、穏やかな一年の幕開けとなりました。すがすがしい気持ちで新年を迎えられた
ことと思います。
 9日からいよいよ第3学期が始まります。これまで頑張ってきた心の襷を次の学年へバトンタッチする最後の学期
です。与えられた区間(学年)を精一杯頑張り、次の区間(学年)へ襷をつなぐ姿は凜々しく、輝いて見えます。
 高瀬小の伝統を引き継ぐ最終区として、第3学期のテーマを『つなぐ』としました。6年生にとっては一つ一つが
小学校生活最後の活動です。自分の成長のために、後輩のステップアップのために、そして日本一の高瀬小にするた
めに、「有終の美」を飾り、次年度へつないでほしいと思っています。家庭や地域の皆様のご支援をよろしくお願い
いたします。

6年生を対象に租税教室開催

 富岡法人会の8名の皆様にご来校いただき、6年生を対象とした「租税教室」が開催されました。子供たちは将来の大切な納税者です。税金にはどのようなものがあり、どのように使われているかを税理士等の専門家の方々に直接お話を伺い、学習できる貴重な機会となりました。現在、当たり前のように学校で勉強している子供たちですが、「塾とちがって、小・中学校の勉強は月謝を払わなくて済みます。それは、税金が使われているからです。一人当たり、年間約7万円ほどかかります。小・中学校を卒業するまでの9年間で、約820万円の税金が使われています。」という身近なお話に、興味津々に耳を傾けていました。宝くじには税金がかからないと聞き、用意された1億円のレプリカを手にした子供たちは、ずっしりとした重さを実感することができました。そして、思わずニンマリと笑みがこぼれました。

ピア・サポータ-養成講座 ~トラブルやいじめの未然防止のために~

 たくさんの子供が一堂に会して学校生活を営んでいると、いろいろなトラブルが起こります。このようなとき、ちょっとした心掛けやトラブルを回避するための方策を身に付けていれば、学校生活をより楽しく、有意義に過ごすことができます。

 本校勤務の田村スクールカウンセラーに講師を依頼し、全4回シリーズで「ピア・サポータ-養成講座」を開催しました。対象は、後期各専門委員会の委員長になった5,6年の児童です。どの子も真剣に取り組んでいました。さすが委員長の集まりです。

精いっぱい頑張る姿は美しい!~校内持久走記録会~

 

  30日(木)、校内持久走記録会が行われました。2学期のテーマは「挑戦(チャレンジ)」です。この日を迎えるまでに、休み時間や放課後等を利用して、持久力でパワーを発揮する“赤い筋肉”をつくるために練習を重ねてきました。先導ランナーとして、群馬県屈指の女性市民ランナー、佐俣久美子選手をお招きし、中高瀬駐在さん、交通指導隊の皆様、ボランティアの保護者の皆様にお世話になり、また、保護者や地域の皆様、むつぎ幼稚園児などたくさんの応援の皆様の熱い声援を受け、子供たちは精いっぱい頑張りました。1年生男子女子、4年男子、6年男子は、校内新記録にあと数秒に迫る素晴らしい記録も出ました。参加者全員が完走し、爽やかな汗を流すことができました。目標に向かい、ちょっと無理をして精いっぱい頑張る子供たちの姿は、誰もが輝いていました。

 

みんなの心にも響いた! 『富岡市小・中合同音楽祭』

11/16(木)、群馬県屈指の音楽ホールである「かぶら文化ホール」で富岡市小・中合同音楽祭が開催されました。
前日(15日)に、全校集会でリハーサルを行いました。体育館いっぱいに歌声と合奏が響き、みんなから拍手喝采でした!

そして、いよいよ本番を迎えました。曲目は、合唱「LET'S GO ! いいことあるさ」、合奏「アフリカン・シンフォニー」でした。 リハーサル以上に素晴らしいできばえでした。かぶら文化ホールの音響効果もあり、聴衆の心に響く歌声と合奏でした。4年生になるとこんな素敵なパフォーマンスができるのですね。感動しました。 

 

 

楽しかった修学旅行 ~たのしく・かしこく・せいいっぱい~

6年生の修学旅行が無事終了しました。初日、鎌倉での班別行動は少し雨がぱらつきましたが、班で計画どおりに行動できました。宿泊先でもマナーやルールがしっかりと守れ、学校を離れても「礼を正し、場を清め、時を守る」を実践することができました。バスガイドさん、添乗員さん、旅館の支配人さんなど、お世話になった方々からも称賛の言葉をいただきました。さすが高瀬小6年生です。二日目、抜けるような青空に富士山がくっきりと見えました。素晴らしいロケーションに感動しました。思い出のスナップの一部を紹介します。

群馬県小学校陸上記録会 ~前橋・正田醤油スタジアム群馬~

 10/28(土)群馬県民の日、群馬県小学校陸上記録会が前橋敷島の正田醤油スタジアム群馬(群馬県立敷島公園陸上競技場)で開催されました。本校からは13名の選手が参加しました。台風22号の影響で肌寒く、午前中は曇り空でしたが、午後になると雨が降り出すあいにくのコンディションとなりましたが、選手らは感動を与える熱い戦いを繰り広げてくれました。種目の中には大会新記録が出たものもありました。
 県大会はレベルが高く、入賞は難しい状況でしたが、金井琴音さん(6年)が女子走り高跳びで1m25cmをクリアーし、見事6位に入賞しました。おめでとうございます。また、5名の選手が自己ベストを更新しました。参加した選手は、それぞれの種目に精一杯頑張り、誰もが輝いていました。

 女子50mHで7秒87という素晴らしい大会新記録が出ました。(男子より速かった!)

「妙義青少年自然の家」でのキャンプファイアー ~静から動への感動のひととき~

 18日(水)~19日(木)の1泊2日で、5年生が額部小の5年生とともに妙義青少年自然の家での体験活動に行っています。天候不順の日が続いていますが、5年生の思いが天に通じたのでしょうか、出発の日は爽やかな秋晴れに恵まれ、安全確保のため鎖場は回避しましたが、石門巡りも順調にでき、夕べのキャンプファイアーも楽しく行うことができました。

額部小の友達は、2年後には南中で一緒になります。寝食を共にして諸活動を行い、交流を深める絶好の機会です。