【3年生】命を守る着衣泳
夏休みを前に、着衣泳を実施しました。水の事故防止に備えるためです。
普段の水着で水慣れをしてから、長袖体育着に着替え、プールに入りました。水着と違い、とても動きにくいことが分かりました。
次に「大の字浮き」に挑戦です。口や鼻が水面から出るように浮かぶのは、なかなか難しいことが分かりました。
次に空のペットボトルを使って、「ラッコ浮き」に挑戦です。今度は多くの子が浮かべるようになりました。
見学だった子たちにインタビューしてみたところ、体の力を抜くこと、頭を水中に入れることが「浮いて待つ」ためのコツだとのことでした。
水と親しむことの多い夏ですが、水を侮らず、必要に応じてライフジャケットを着用するなどして、水に親しみたいものです。