高瀬小ブログ

高瀬っ子日記2024

【地域】地域づくりセンター オープニングセレモニー

5/18(土)高瀬地域づくりセンターのオープニングイベントが大々的に開催されました。

高瀬小からは、児童の代表がテープカットに参加しました。

アトラクションでは、南中学校の吹奏楽部と、むつぎ幼稚園の太鼓演奏が披露され、会場は盛り上がりました。

式典後に開催された模擬店には、たくさんの高瀬っ子が列に並び、かき氷やポップコーンに舌鼓を打っていました。また、南中生のボランティアさんが、地域の方と協力しながら活躍していました。

地域の行事に参加するのって、いいものですね。

【全校】引き渡し者の登録完了

転ばぬ先の杖として、悪天候や感染症の拡大時などに備え、保護者の方に引き渡し者の登録をお願いしていました。

昨年度までの紙ベースの個人カードから、本年度はGoogle Formsでの情報収集に変更させていただきました。おかげさまで、重要な情報を一元管理することができるようになり、担当職員の業務負担を軽減することができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

今後は、有事の際に、連絡アプリTetoruで受信した情報を元に、家族の中で誰が引き受け者となるか決定し、各学級まで迎えに来ていただきます。その際に、引き受け者本人であることを確認するために証明書の持参をお願いいたします。

なお、登録内容に追加・変更がある場合は、担任まで連絡をお願いいたします。

【全校】自分の身を守る 安全な行動

5/15(火)のことです。出張先に向かう校長が、高瀬地域の通学路で心配な光景を目撃しました。

・農業用水路で遊ぶ 

・縁石の上をバランスをとって歩く

どちらもやっている本人はとても楽しそうでしたが、一歩間違うと大事故につながる状況でしたので、車を止めて、すぐにやめるよう注意しました。

また、翌朝の朝礼で、全校に向けて安全について注意喚起しました。狭い道から広い道に出るときに、自転車だと一時停止できない傾向があり、これが事故の原因となっています。

ご家庭や地域でこのような様子が見られた場合は、どの子に対しても、積極的な声がけをお願いいたします。

大人が本気なって語りかけることが、子どもたちの身を守ることにつながります。

【地域】富岡市スポーツ大会で高瀬地区の一員として大活躍

5/12(日)富岡市の市民スポーツ大会・オープニング大会が開催されました。
地域の一員として、高瀬っ子の代表が出場し、大活躍しました。オープニング大会の結果は総合で1位、優勝です。

スポーツ雪合戦は、小学生・中学生・大人の混成チームです。コンビーネーションが鍵となります。スマイル・ボーリングや綱引きには、大人が出場しました。ボッチャは混成チームです。力よりも技を競う競技なので、高瀬っ子も大活躍でした。最後に900mリレーです。小学生・中学生・大人がバトンをつなぎました。熱い走りに会場から大歓声が上がりました。

こうした活動に参加すると、様々な地域の人と関わることになります。子どもたちの社会性が高まります。

【職員研修】プール救急法講習会(心肺蘇生・AED)

夏に向けて体育で水泳の学習が行われます。万全の体制で学習を行えるよう、救急法の講習会を行いました。講師は富岡消防署の皆さんです。

実際に水泳指導を行う各学年ごとにグループを編成し、ダミーやAED訓練機を使って、繰り返し実習しました。

いざという時には応援を呼び、複数名で対応することが重要です。胸骨圧迫やAEDのパットの貼り方は実際にやってみることが重要です。

【地域連携】学校運営協議会を開催

高瀬小学校は今年度からコミュニティ・スクールとなり、第1回の学校運営協議会を開催しました。

地域や保護者の代表の方から7人が委員に委嘱され、学校の運営方針について検討を行いました。

その中で、挨拶やお礼に加えて、「ごめんなさい」も言える子であってほしい。地域とのつながりを大切にする子であってほしい。といった意見や、地域と学校とが互いに支え合えるような関係を築いていくべきだ。といった意見が出されました。

こうした意見を反映しながら、今年の学校運営を進めてまいります。

【地域】富岡実業高校の生徒さんが野菜の苗植えを指導

5/9、朝方まで雨が残っていましたが、日中は天候が回復してきました。

2年生の生活科で行う、「野菜の苗植え」の特別講師として、富岡実業高校の生徒さんが来校しました。その中には高瀬小の卒業生が2名いました。

まずは野菜の苗クイズで子どもたちの意欲を高めます。ナスのように分かりやすいものもあれば、メロンのように分かりにくいものもありました。

次に苗植えです。高校生が丁寧に指導していました。

水やりを忘れずに行うことも、伝えていました。

作業が終わり、互いにお礼の挨拶です。

2年生が教室に戻った後に、支柱を立てる作業が行われました。

この活動が始まって20年ほどになるそうですが、よき伝統として継続しています。富岡実業高校の皆さん、今年もありがとうございました。

さて、これからの管理は2年生の手に委ねられました。子どもたちは、野菜の成長を観察し、季節の移り変わりに気付いていきます。草むしりの大変さや、収穫の喜びも味わうことでしょう。

【地域】富岡実業高校の方々に畑の準備でお世話になりました。

2年生と4年生が草をむしった学級園では、富岡実業高校の方々により、植え付け前の準備作業が行われました。
これまで約20年にわたり、毎年ご協力いただいているそうです。地域の方々に支えられていることを実感します。

5/9には、高校生が来校し、2年生と一緒に野菜の苗を植える予定です。当日の様子をお楽しみに。

【全校】自律できる高瀬っ子を目指して

今日は各学年の代表教員が集まり、定例の生徒指導会議を行いました。

入学・進級した高瀬っ子と1カ月過ごして、もっと頑張ってほしいところについて検討しました。

大きなものとしては、全校で意識して取り組み始めている「掃除の時間」の改善と、下校時の安全確保が挙げられました。

以前から、掃除の時間については、「しずかに・だまって・離れて・最後まで」といったキーワードを掲げて、下校の際には、交通ルールを守ることを中心に、確認や指導を行ってきました。

それぞれに改善の余地がありますので、これからは更に力を注いでいくことになります。

自分の意志で人から指図されずに、「掃除にしっかりと取り組める」ことや、「安全に下校できる」ことは、子どもたちの将来につながっていきます。